災害の経済学-7月9日-

ヒルメシどきに蕎麦屋の待ち時間に読んだ記事↓

http://www.iht.com/articles/2008/07/08/asia/disasters.php

ざっくりいうと、中国の地震とか津波などの災害が起きると、その災害による経済的ダメージを差し引いても、経済がむしろ活性化されてしまう現象があるみたい。

いままでの「古い」インフラや施設が破壊され、それが災害を機に「新しく」なったりすることで、特に長期的に経済にいい影響が出るとか。

ちなみに、Climatic Disaster(ハリケーンとか地震とか)の方がGeological Diaster(地震とか火山とか)よりも経済的な効果が高いみたい。予測がつきやすいからだそうな。でも、予測がし易い災害だと経済効果が高いって(??)という感じですが、「古いインフラの破壊」以外の
実際の損失が大きくなるということなのかもしれません。

もともと、これは仮にアメリカに核兵器が投下された場合の経済的なダメージを算定するために作られたモデルがベースになっているとのこと。これはまさに、「戦争の経済学」なんだろうか。

いずれにしてもニッチな研究のようです。

まあいずれも被害者や遺族から強烈な批判を浴びそうな結論だなー、きっと損害額を算定するのを依頼した政府だってこの結果は公表しにくいかもなー、でも、そもそも災害の経済学や戦争の経済学の研究なんてあったんだー、とか思いながら、とろろ蕎麦を食べていました(・・)

***


ちなみに、災害時には他の部分に優先してインフラへの投資とかが行われるだけじゃん?そうすると、その分、割を食った別の地域の経済発展は妨げられ、全体としてみればあまり「災害の経済効果」ってないんちゃう?

なんて思いながら蕎麦湯を飲んでいました。。。。(・・;)

誰か答えを知っていたら教えてほしいものです(><)

(おしまい)
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by sipoftip | 2008-07-09 21:16 | 旅行


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