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瞳の大きさ-7月21日-



人は情熱を持って饒舌に語るとき、瞳が開き、大きくなる。

好きな人に語りかけるとき、瞳は大きく開かれる。

まだまったく実現しない空想だけど、きっとそうなったらいいだろうなあ、と夢を描くとき、瞳は大きく開かれる。


でも、どうだろう。



どんなにロジカルなことを考えても瞳は開かれない。

リスクを最大限に減らす方向で考えても、瞳は大きくならない。

戦略的に、緻密に、そういった思考は物事のExecutionのためには必要だし、もちろん想像されたものの実行を担保するためにぜったいになくてはならないもの。

だけど、そのとき、瞳が開いていないのは事実。



先日コーチングを受けた。


色々とキャリアについて検討するきっかけにもなって、先日の▲と●の状況認識もコーチングに示唆を得たもの。


そのとき、「もし地球上で誰とでも話せるとしたら誰とどんな話をしますか?」、「もし今世界のどこでもいけるとしたら、どこに行きますか?行った先で、何をしますか?」


そういった、現実の制約から解き放たれた質問に対して、現実の制約を取り払って考え、話していたとき、瞳は開いていた。コーチは言う。

でも、次に、今はそう言ったものの現実には・・・・・・・・・・・・(・・といったことも考えられるし、●●といったリスクも考えられ・・・)とある程度現実的な分析を始めたとたん、瞳の大きさは元に戻ったそうな。



もちろん瞳が開きっぱなしですべてがうまくいくとはいいません。

でも、そうやって瞳が開けること、すごく単純ではあるけど、自分にとって何が大切なのかを見極める本質的な尺度なんだろうなあ、と。


いろいろ考えをめぐらすと忘れがち、でも、絶対に立ち戻りたい視点です♪


(おしまい)


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by sipoftip | 2008-07-22 01:44 | 雑感

エッジの一つ+リアルなコミュニティ-7月21日-

↓見ました~~!


ニューヨーク街物語 フリーマーケットで会おう!


あらすじはこちら↓
(以下から抜粋:http://www.nhk.or.jp/bs/nystreets/2008.html#200807121830)



毎週日曜日、集まってくるのは1万人あまり。このマーケットができるきっかけとな
ったのは、ブルックリンの街角情報を発信している、あるブログです。それを通じて
フリーマーケットを作ろうと呼びかけたのは、かつてウォール街で活躍した金融マン、
ジョナサン・バトラーさん。5年ほど前に書き始めたブログは、古い街並を守りたい
という思いが共感を呼び、15万人という読者を抱える人気となりました。このバーチャルな
コミュニティーを手触りのある、触れ合いの場にできないか。


この番組、ブルックリンで最近話題を呼んでいるフリーマーケットがテーマです。ウォールストリートのヘッジファンドに勤めていた男性が、ブルックリンの街の様子したためたブログを書いていたところ、反響を呼び、読者は15万人ほどになったそうです。そんな同氏がブログにて「コミュニティの交流のためにもフリーマーケットを作ろう!」と呼びかけたところ、フリーマーケットが始まったということです。

●エッジの効き方

バトラーさん、すごいですね。ヘッジファンドの仕事を何度も「Boring」と言っていたのには
苦笑ですが印象的でした。そんな「Boring」な仕事の傍ら、その退屈さを満たすためにブログをはじめたそうです。

扱っていたテーマはブルックリンの再開発。ブルックリンにて「変な再開発」(安全性に疑義のある建物の建築などなど)がコミュニティに与えるインパクトなどを記事にして書いていたところ、
それが共感を呼んだとのこと。次第に、読者数が増えるにつれて、広告収入で生活できるように
なったので、ヘッジファンドをやめたみたい。その時間をフリーマーケットを仕掛けたり、
ブルックリンのブログ記事のネタを集める日々だそうです。

これ、一つの生き方だな、と思いました。彼くらい能力があれば、もう少し社会的にインパクトのあることをやってもいいのでは?と一瞬思いましたが、地域という一見すると限定されたフィールドで、より自分らしくあることを選んだのかもしれません。エッジが効いているといえば、すごく効いている。ヘッジファンドの仕事は代替可能だろうけど、いまバトラーさんがやっている事はそうそう代替可能じゃない。

こういった生き方は、「へー、こういうのもあるんだ!」という一つのサンプルとしてすごく刺激的です。きっと、世の中では生き方を「職業」というきり方をしているけど、もちろんそれは一つのきり方に過ぎなくて、そういったきり方に当てはまらない生き方が無数にある。そんな当たり前だけどうっかりすると忘れがちな、でもとてもとても大切なことを思い出させてもらった瞬間でした。


●リアルなコミュニティについて。

一つの示唆だと思います。AMAZONやミクシをはじめ、様々なことがインターネットを通じてつながってきた。

もちろん、それは今までの社会とは異なる人のつながりを構築するものでは歩けど、それと同時に別のリアルなつながりのニーズが生まれた。日本ではあるのだろうか?

特に東京は地域という観念が希薄化していて、それでいて、みんなはバーチャルにつながっていて、また、東京に住む人はそれぞれのつながりを持っている。でも、つながりは「コミュニティ」という観点からは希薄なんじゃないかな。

「人が物理的にどこかに住む」という事象がある以上、そこに一種のつながりを求めるのも自然かも?それが今の生活だと少しMissing。これって僕だけでしょうか?

インタビューでは、フリマにてある家具屋さんが紹介されていた。家具屋さん、今まではインターネットで商品を売っていたけど、フリマの開催と同時に、「リアルに、物理的に自分の商品を売る場所を得た」という喜びを語っていた。

もちろん、ネットの世界で成功を収めるのも利ざやは高いし、便利だし、それはそれでよさそうだけど、人ってやはり物理的に、そしてリアルにInteractする欲求があるのかな、いや、そうする方が自然なのかな、なんて思いました。おそらく、ネット世界でも、みんなリアルなコミュニケーションは別途どこかで代替しているのでしょう。

ふるくは「地域でのしきたり」とかにとらわれず、自分の気の合う仲間とだけつるむことができる、みたいな感じで。

さて、翻って考えてみると、これには「回帰」という一面があるのかもしれない。つまり、例えば、大都市化したり、ネット化したりすることで、今まで煩わしかった「地域での付き合い」みたいなものから解放された。自分がどういった人とリアルな付き合いをするかも選べるようになった。そういった意味で、ネットの登場によって、よりさまざまな、さらにいえば「カスタマイズ」された関係の構築が可能になった。それは「地域での付き合い」という「物理的な制約」からの解放を意味したのかもしれない。

でも、今回の番組を見ていると、そういった解放された後、別の形でもとにもどる、「回帰」という側面があるのかな?なんて思いました。思いつきですが、はて、どうなんでしょうね。

自分も今住んでいる地域に、「地域での付き合い」みたいなものが事実上の義務としてあったら結構面倒だと思ってしまいます。でも、それと同時に、まったくそういったものがないと、そこに住んでいる気がしない。コミュニティに属している気がしない。もっといえば、コミュニティの文化を感じない。僕のように「ほぼ今までの人生は東京で過ごしてきた」という人間にはそんな状態がデフォルト仕様になってしまっているのでは?なんて思いました。コミュニティは文化をつかさどりますからね。

やっぱり自分は「リアル」なつながりを様々な形で欲しているのであり、例えば、地域という「リアル」なつながりがあっても悪くないのかな?なんて思いました。東京特有の悩みかもしれませんが(・・)


ちょっと気になった二点。備忘代わりにメモしておきます。いやー、何はともあれ結構番組のファンであります♪


(おしまい)
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by sipoftip | 2008-07-21 03:16 | 雑感

Petit Zone-7月17日-





「Zone」

スポーツとかでよく使われるコトバ。

究極的に集中力が高まり、パフォーマンスが圧倒的に高まっている状態をいうみたい。

マラドーナ、マイケルジョーダン、タイガーウッズとかが歴史的なプレーをしたときの状態をZoneということがある。

でも、そんなハイレベルの話じゃなくても、すごく集中しているときとか、「Zone」といってしまって良いと思う、個人的には。でも、ちょっとおこがましいから「Petit Zone」。

Petit Zoneに入るのは気持ちいい。Comfortableの気持ちいとは違って、でも何かその無駄のない世界で研ぎ澄まされた時間を過ごし自分をマキシマイズしていることに独特の感覚があると思うのです。

別にそこまでうまくなくてもバスケとかでものすごく集中してプレーしているときは Petit Zoneに入っていると思うし、勉強や仕事でもPetit Zoneに入っているときはそれなりにあると思う。仕事とかだと、Petit Zoneに入った状態で分析を詰めないと、いくら時間をかけてもいけてないクオリティのものしかできない、という悲劇的な状態もしばしばあるし(・・;)実は今がそう(><)


さて、どうやってPetit Zoneに入るのか?

先天的な能力に左右される面もあるのかもしれない。でも、以下が結構重要かも。

①モチベーション・イマジネーション

でも、その多くはモチベーションだったり、その先にあるものへのイマジネーションだったり、先天的な能力とは関係ないところにあるような気がする。どんなイマジネーションをもって目の前にあるものを見ているかで、すっと目の前のものに入れるかが違ってくる。例えば、単に目の間の仕事を単なる作業と見るか、それともそこを取り巻くものやその仕事から繋がるものまでイメージするとPetit Zoneに入りやすい。

②コンディション

さらに、そういった観念的なもの以前に、例えば、コンディションを整えるとかそういった長期的に作り上げていくのも大切だな、と。結局、自分がPetit Zoneに入れるかは一日24時間しかない中でどうやって時間を割り振るか、今の自分のコンディションがどんな状態かなど、Petit Zoneに入りやすいカラダにしておくことも結構重要だなあ、と。これには食べ物や睡眠時間もはいるし、そのほか、日常の時間をどういった心持で過ごすかとか、さまざまなコンディションがあると思う。おそらくイチローとかは才能の前に、このあたりが徹底しているんだろうなあ、と推察。

ちなみに、こうやってPetit Zoneに入れる人が、さらに磨きをかけ続けていくと本当のZoneに入れるのかもしれません。そうなれたらなあ。おそらく僕はそういった一瞬を体験したいという欲望が人一倍強い?かもしれません(・・;)

さてさて、どうしてもPetit Zoneに入れないので(><)、自戒を込めてエントリしましたー

もっともっとPetit Zoneへのエントリーを自分でコントロールできるように意識しなきゃっと。大分遅れましたが、これは今年の目標の一つにしたいと思います(・・)



(おしまい)
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by sipoftip | 2008-07-18 00:23 | 雑感

Situation/ Imagination/ Intuition-7月15日-




If you talk about situation.......確かそんなくだりで始まるラップがあった気がする。


situation?What is it?
       

            ▲

            ↑    



     →      ●     ←



            ↑




目の前に▲が見えている。自分の立ち位置は●。

目の前に▲がある、大変だなあ、つらいなあ、先が見えないなあ、と。


だから矢印(目線)は▲を向いている。

もう目の前の▲に圧倒されてしまう。もうだめかも、と。いやだなあ、と。
視線は▲に釘付け。


でも、Situationを考えてみる。

目の前に▲があるとそれにとらわれてしまうけど、さて、そんな自分はどんな
Situationにいるんだろうか。

●が自分の立ち位置。

でも、▲に気をとられてしまって、自分がどんな状況か、●がどんな感じかよくわからないままに、パニくってみたり、あせってみたり。または視野が狭くなってみたり。


そもそも、●にいると、●の状況がわからない。

だから、●を取り囲む矢印が必要。

その矢印は自分を映し出してくれる鏡。

鏡を通して自分を見つめなおす。周りの友人、同僚、上司、仕事、そのほかいろいろなことに投影されている。それを見て思う、ああ、自分は●にいるのだ、と。

さて、自分の立ち位置(●)がわかると少し落ち着く。




            ↓


     →      ▲     ←
            
           
            ↑    



            ●    


そうすると、少しずつ▲も見えてくる。こんな感じ↑に。イマジネーションを使ってみる。

ときには、▲を取り囲むミラーを使って、▲をいろいろな面からあぶりだしてみる。そのミラーは自分が手繰り寄せた出会いだったり、いろいろ、いろいろ。

Situationがわかってくると、意外に、するすると紐を解くように▲が分かってくるような気がする。


いろいろなことが周りに起こるけど、立ち位置(●)が目の前に現われたもの(▲)のおかげでみえなくなったりしたとき、いつもこんなマッピングをしてみるようにしてます。


そして、Situationが分かってImaginationを膨らませたら、あとはIntuitonだよね。



以上はIntuitionをうまく使うための下準備。すごく抽象的だけど、●と▲をいろいろと置き換えてみて使います。

一つの進み方。シンプルだけど、結構使えると思うんだな。





(おしまい)



            
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by sipoftip | 2008-07-16 03:08 | 雑感

教科書に載っていないAussie Englishたち(2)-7月14日-



7月14日はフランス革命の日じゃーん、なんてOZに言ってみたら

「おー、じゃあ、ギロチンの日だ!」


なんて返しがきて、部屋の後輩君が

「あ、ギロチンは英語でもギロチンっていうんだー」

と感心していた、そんな感じで今日の午後は始まった。

というわけで、Aussie Englishシリーズです。

①Beauty Sleep

使い方

OZの友人:「今日は飲みに行こうぜー、オールだオール!」

OZ:(ソフトな口調で)「いやー、最近、寝不足だし。Beauty Sleepをとらなきゃいけないから
 やめとくー。」

真顔でBeauty Sleepといったときは「なに言ってるんだこいつ!?」と思ったが・・・
意味は「美容を保つための睡眠」。「お肌に悪いから寝るわー」みたいなイメージ。

うーん、OZがBeautyねえ(・・;)。女性の方にとってはかなり使えると推察。

②Pass the violin

簡単にいえば「Give me a break!」と一緒の意味。

なんか、若干からかい気味でOZを遊んでいたときに出た言葉。
のろけ話をしている人に使うのも効果的みたい。


③Good Day

多くの一日は

「グデーイ」

で始まる。

「Good Day」の略称。What's upでもなく、「グデーイ!」

④No Worries

英語だと「No Problem」というところ、OZでは「のー、うぉりーず」

アメリカ人のトムが「は??」と聞き返したのにはすごく受けた。
ネイティブ同士でも聞きなおしています、そんなアメリカとオーストラリア(笑)

⑤Wrong things

OZはジャンクが大好き。実際とってもとってもでっかい。

でも、わりと週4くらいでジムに行く。

た:「毎日ジムいってるじゃん、ヘルシーだねー、羨ましいぜ」

OZ:「まあ基本的にヘルシーなものっておいしくないじゃん。だから、いまでもWrong Thingを食べ続けているんだ。ま、ジムに行ったからOffsetできるかわからないけど、まあ、何もしないよりはいーでしょー。」

ということで、一般的なスラングじゃないけど、面白い使い方だな、と思ったのでピックアップ。


⑥High Maintenance


とっても手のかかる女性を評してこういう。

OZのモトカノ(!!)はハイメンテナンスだったとか。

もうWestern Cultureの女の子はハイメンテナンスでこりごりだぜ、日本人がいいなあ、
とかいいつつ、超奥手なOZは日本に住んで6ヶ月以上経つがいまだ何もできず。

「ハイ」と感じるってことは、それ以上のものを相手から受け取れていないのだろうなー。でも、そんな深い意味はなく、とってもDemandingで要求のキビシイ女性をさらっと表現できてしまう、とっても使える言葉です。

ハイメンテナンス、周りではちょっとはやっています、というかはやらせてみた(笑)

余談だけど、ハイメンテナンスな美女が求めるハイエンドなメンズがハイメンテナンスな美女と
付き合うべきか、という論点については↓が面白いです。

http://meuromemo.blog.shinobi.jp/Entry/54/

ごくどうでもいい話をもったいつけてファイナンスのフレームワークに落としているのが
秀逸(笑)。

⑦Be Nice to Your Mother!

これはカウンターパンチ♪

例えば、「これやってー!」って言ったときに「えー、それやるならチップが必要だなー」と
かいわれちゃったときに、とりあえずこう切り替えしておけば綺麗にカウンターが決まるでしょう♪

ママネタはすごく効果的です。

高校時代、「Yo Mama」というのもかなりキーワードでした。これについては気が向けば別で
解説します(たぶんしないけど・・・笑)。

⑧Shooting fish in balloon

Easy Targetの意味です。
まあ、楽勝だね、という文脈でも使われるし、簡単にカモれる、みたいな文脈でも
使える。ぴったりはまるかはケースバイケースですな。

たぶんねー、上記の中では、クリーンヒットすれば、"Be Nice to your mother!"が一番使えます。

次回もOZネタでいきます♪


PS
↓こんな風にゆらゆらと・・・・


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by sipoftip | 2008-07-15 04:46 | 英語

Speechと死亡記事-7月12日ー



最近は、何故かSpeechにはまっています(・・)

ミュージシャンのSpeechもすごく好きでしたが、そっちじゃない方ね。


以前に、Steve Jobsのスピーチについてエントリしましたが、今年のスタンフォードの卒業式のスピーチはこちら↓

Oprah Winfrey's 2008 Stanford Commencement Address

さすがに話がうまい。でも、様々な形で面白く、または刺激的に話を進めても、結局そのスピーチが本当にすごいのはそこに芯があるから、彼女の話は時期に遅れていつかエントリしたいなー、と。

Oprah Winfreyの方は結構有名だと思うのですが、↓こちらも負けずに良いです♪

Baccalaureate Speaker Peter Gomes on failure and happiness


結構、ジョーク交じりなのですが、ふと、「Happinessは「pursuit」(追求)するものではなく、「discover」するもの」、みたいなコメントが出てくると、ぞくっとしてしまうわけ。

興味深いなあと思ったオハナシ。氏いわく、自分の死亡記事(obituary)を書いてみたら、自分がどうやって人生を振り返っているか、自分の人生がどうやって他の人に見られたいかがわかる

確かに。。。さて、自分の死亡記事はどうなるだろう?・・・・・・・・・・・・・・(・・;)
今度ひっそり書いてみようか。

僕の死亡記事には、きっと、このブログのURLを書くだろうな、それが最初に思いついたことw
みなさんはどうでしょうか?


最近はすごくすごく忙しくて、沢山やることがあって、結構時間がないのですが、それでも書きたいなあ、と思うのは、怒涛のように過ぎ行く日常で、自分がインスピレーションを受けたことは、たとえそれが少しのかけらでも残しておくことで、なんとなく自分が流されずに、失われずにすむと思うから。だから、ときとして、ここに書いている言葉は自分以上に自分であったりしちゃうときもあったりして、それくらい大切なものなのかも。だから、エキサイトさん、つぶれないでくださいねー。冗談はさておき、自分の感覚から溢れる感覚をコトバにすることほど不思議な作用はあまりない。それくらい、ここで文章を書くときには不思議な感覚を抱くことがあるのです。

そんな自分のために書いているもので、だけど、意外に読んでいただいている方もいるみたい。それはそれですごく嬉しいです。

ともあれ、Commencement(卒業式)のスピーチとかは、特に門出を祝うので、元気が出たり、インスパイアリングだったり、聞くとかなり元気が出るものが多い、と同時に考えることも多い。ときにそれは、Eye-Opening過ぎて、心を奪われて、他の日常であまりうまく機能できなくなったりしてしまうほど。

さてさて、引用したスピーチはStanfordばっかなので、こう書くとSpeechでなく、Stanfordにはまっているかのようですが、そうかもしれません(・・;)

例えば、Stanford ituneとか、かなり面白い話が沢山あります。

あのムハマド・ユヌスの講義とかあって、それだけでテンション上がります。英語はベンガル訛りなのですが、シンプルで分かりやすいです(・・)

この間、Lifeについて・・・・・・・・「It is not an event…it is a journey. Journey’s take time and that is ok!」・・・・・・そんなコトバをもらいました。


Jorney・・・・今は・・・こんな感じ↓?かな?



(おしまい)

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by sipoftip | 2008-07-12 03:12 | 雑感

災害の経済学-7月9日-

ヒルメシどきに蕎麦屋の待ち時間に読んだ記事↓

http://www.iht.com/articles/2008/07/08/asia/disasters.php

ざっくりいうと、中国の地震とか津波などの災害が起きると、その災害による経済的ダメージを差し引いても、経済がむしろ活性化されてしまう現象があるみたい。

いままでの「古い」インフラや施設が破壊され、それが災害を機に「新しく」なったりすることで、特に長期的に経済にいい影響が出るとか。

ちなみに、Climatic Disaster(ハリケーンとか地震とか)の方がGeological Diaster(地震とか火山とか)よりも経済的な効果が高いみたい。予測がつきやすいからだそうな。でも、予測がし易い災害だと経済効果が高いって(??)という感じですが、「古いインフラの破壊」以外の
実際の損失が大きくなるということなのかもしれません。

もともと、これは仮にアメリカに核兵器が投下された場合の経済的なダメージを算定するために作られたモデルがベースになっているとのこと。これはまさに、「戦争の経済学」なんだろうか。

いずれにしてもニッチな研究のようです。

まあいずれも被害者や遺族から強烈な批判を浴びそうな結論だなー、きっと損害額を算定するのを依頼した政府だってこの結果は公表しにくいかもなー、でも、そもそも災害の経済学や戦争の経済学の研究なんてあったんだー、とか思いながら、とろろ蕎麦を食べていました(・・)

***


ちなみに、災害時には他の部分に優先してインフラへの投資とかが行われるだけじゃん?そうすると、その分、割を食った別の地域の経済発展は妨げられ、全体としてみればあまり「災害の経済効果」ってないんちゃう?

なんて思いながら蕎麦湯を飲んでいました。。。。(・・;)

誰か答えを知っていたら教えてほしいものです(><)

(おしまい)
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by sipoftip | 2008-07-09 21:16 | 旅行

小さな、でも固い決意-7月4日夜-




何となくは気づいてたけど、やはり世界は思った以上に複雑で、どろどろしていて、様々なものが交錯しているリアルなものであることを、もう少し明確なカタチで認識した。

さまざまなものがそれぞれの思惑の元で、それぞれの世界の中で動いていて、誰もその全体を俯瞰していない。自らの思惑のままに動いている。そんなものが複雑に絡み合っている世界。そもそも世界は一人の視点で俯瞰できるほどシンプルなものではないのだけれど。


自分なりに世界を描いていた。もちろん、予想はしていたものの、その描かれた世界の空にはピキキと微かにひびが入り、その世界の外側を取り巻くものを見てしまった。


たぶん、こういったことは、これまでも起こったことがあるし、これからも起こると思う。

でも、きっと、今まで描いていた世界の外にどんな別の世界が見えても、また、自分の前に現われる世界がどんなに複雑であっても自分は変わらないし、自分に対して素直に(faithfulに)、自分のインスピレーションを大切に、いままでどおり目の前に現われる世界に向き合っていこう、そういったささやかな決意を固めた金曜の夜。
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by sipoftip | 2008-07-05 03:55 | キャリア/コトバ/ロールモデル

深夜の紳士と底抜けの明るさ+フェラーリと想像力とBliss~7月2日~

帰宅は深夜になることが多く、週に3-4回はタクシーで帰宅する。

疲れたなー、とか思ってビルのタクシー乗り場に行くと、多くの場合、タクシーが数台待っている。

「はーい!いつも、ありがとうございます!」というコトバと共に迎えてくれることが多い。それが2時であっても、3時であっても、4時以降であっても。タクシー料金が値上がりしただとか、タクシー業界の労働条件は過酷だとか、そういったニュースに関係なく、多くのドライバーが
そういった底抜けの明るさを持っているんだよね。

いつも、「すげーおそくまで働いちゃった~・・・・やべ、疲れたー」とか思っても、さらに僕よりも遅く彼らたち。「あー、遅くなった・・・」と思った先には彼らがいる。「あー、ちょっと人間の生活する時間帯と狂っているなー」とか思っても、さらに僕を家に乗せていってくれる彼らの生活はもっと狂っているのかもしれない。

連日の深夜労働にグロッキーになりつつあるときも、ひょっとしたら彼らの方がグロッキーかもしれない。

それでいて、料金を払うときには「ありがとうございましたー!」と礼節を失わない深夜の紳士。
遅くまで働かざるを得なかった状況にストレスや疲れを感じている自分に改めて気づかされるこの瞬間。

ひょっとすると、タクシーの運転手を生涯の天職と思ってやっている人はそう多くはないのかもしれない。それにもかかわらず、深夜、僕がタクシーに乗る瞬間、彼らの方が活き活きとしているかも、と感じることが多い。

ひょっとしたら、そういった明るいテンションじゃないとやってられなかったり、または、そういった笑顔って、嫌な客をうまくあしらう一つの接客技術なのかもしれない。仮にそうであっても、そこまで演じきれるのは立派なプロフェッショナル。

そういった街角のプロフェッショナリズムをみて思う。格好いいじゃないか。

少なくとも、たとえ見かけだけだとしても、「底抜けに明るい」。そこからすべてが生まれるような気がするんだよね。たまにこれを見失ってしまうので、こういった日々の瞬間に取り戻すようにしています♪


*   *   *


「底抜けに明るい」といえば、先日も紹介したWFPとユニセフの共同制作映画「それでも生きる子供たちへ」の「ビルーとジョアン」


http://kodomo.gyao.jp/story1/

からストーリーを抜粋↓


ファベーラ(貧民街)に住むビルーとジョアンはまだ年端もいかない兄妹。
鉄クズや段ボールなどゴミを集めては換金し、小銭を稼いで暮らしている。



そんな生活を送っている。でも。。。

市場で空き缶を集めたり、大人を手伝ってみたり、かれらの仕事(あそび)に定時はない。あっという間に夜が明け、夜が更ける。



。。。。。。。。。。という生活でもある。


場所はブラジルのスラム街。道端に転がっていたリアカーのようなものにまだ7歳くらいの
兄は乗る。道行く人を掻き分けて歓声を上げながら!

道端の老人:「それにモーターはついているの?」

少年:「ないよ!」

別の通行人:「君のそれは何?」

少年:「これは僕のフェラーリさ!!」


そういいきる!そんなテンションでリアカーのようなポンコツの乗り物で街を駆け巡る。そして、道行く先でごみやがれきを集めていく。これも立派な仕事として、兄妹で力を合わせてやっていく。

道行く先には様々なアドベンチャーがあって、スラム街の貧困という一見すると悲壮なテーマに
なりがちな世界を、少年たちの目線からワンダーランドに仕上げてしまった監督。

「シティ・オブ・ゴッド」の監督でもある彼女は、インタビューにて、


スラム街の生活って、貧しくて、犯罪が多くて、悲惨な現実もある。でも、別にそういった所で暮らしている人々が常にみんな不幸せかというと必ずしもそうではないの。特に子供たちはその限りない想像力を活かして、がらくたをおもちゃに変え、とっても明るくいきいきと生活していることも多いの。だから、今回は貧困とか社会問題という観点から作品を撮るようにとされていたけど、こういった明るさをもって子供たちが生きているってことも伝えたかったの。




記憶が曖昧ですが(・・)、ざっくりとこんなことを言っていました。



"Bliss was it in that dawn to be alive. But to be young was very Heaven."




「生きて迎える夜明けは歓び。でも若さこそは至上の至福」みたいな訳、ワーズワース。



きっともっと恵まれた環境でも、もっと不機嫌で不幸せな子供も沢山いると思うし、そういったことを考えると、果たして恵まれているってなに?というすごーく基本的だけど、意外に正面から
考えていない問題にあたるのかな、と。


そんな「ビルーとジョアン」みたいな想像力を少しでも真似できたらな、と。そんなインスピレーションでしたー♪

(おしまい)

PS やばーい!夜が明ける!!

「Bliss was it in that dawn to be alive」ですが、「Bliss was it in that dawn to be awake」ではありません。ワーズワースの「alive」は「asleep」ってことが前提ですね(・・;)

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by sipoftip | 2008-07-02 05:00 | キャリア/コトバ/ロールモデル