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Englishman in New YorkとUnion(その1)-4月29日夜-




僕はスティングも好き。そして、それと同じくらい、Black Eyed Peas(ブラック・アイド・ピース)も好き。

実はスティングの楽曲では、「Englishman in New York」という曲が一番好きなのだが、
Black Eyed Peasは「Union」という曲でこれをアレンジしている。

Englishman in New Yorkを書いたスティングもすごいと思うけど、Unionを聞くたびに、
どういうインスピレーションを得たら、こんなアレンジできるんだろうと思う。


1.まずは、Englishman in New York


まず、Englishman in New Yorkから、ちょっと歌詞を見てみた。

ちなみに、Englishman in New Yorkは↓でどうぞ♪

・クリップだと、ここ


・ライブだと、ここここ






************

曲は、全体として、「(I am )Englishman in New York」というテーマで貫かれている。
もちろん、ホームシックというのあるかもしれないけれども、そういった「寂しさ」では表現しきれない感情が詠われている(と僕は思う。)

ひょっとして、本当の気持ちは「誇り高き英国紳士」にしかわからないのかもしれない。

でも、別の国にいて外国人(フランス語だが、「エトランゼ」と言った方がここではしっくりくるかも)になっているときには、多かれ好くなかれ、似たような気持ちになるのかもしれない。


例えば、↓をみてみる。



I don't drink coffee I take tea my dear
I like my toast done on one side
And you can hear it in my accent when I talk
I'm an Englishman in New York

See me walking down Fifth Avenue
A walking cane here at my side
I take it everywhere I walk
I'm an Englishman in New York


「Englishman」であるという描写(トーストは片側しか焼かない、
coffeeよりもteaを飲む、杖を持って歩く)と、「in NY」という描写(「Fifth Avenue」とか、)
が交互に現れる。こうした細かい違いって、はじめて聞いたとき、なるほどねー、って思った。
次に紅茶を飲むときは、英国紳士を思い出しながら飲もうw

(*)杖(a walking cane)は「typical symbol of gentleman」なんだとか。

次にここ↓

If, "Manners maketh man" as someone said
Then he's the hero of the day
It takes a man to suffer ignorance and smile
Be yourself no matter what they say

Modesty, propriety can lead to notoriety
You could end up as the only one
Gentleness, sobriety are rare in this society
At night a candle's brighter than the sun


「Manners maketh man」は「礼節が人を作る」と訳されることもあるけど、
「Manners maketh man」の文化の中で、謙虚さ(Modesty=humble)、礼儀(propriety)、紳士であること(gentlenss)があってはじめて評価(notoriety)される
ところにいて、でもNYにくると、勝手が違う、ということかな。

↓この部分は、楽曲の時代的にベトナム戦争にのめりこむアメリカを暗に批判している
という読み方も可能かも!?

Takes more than combat gear to make a man
Takes more than a license for a gun
Confront your enemies, avoid them when you can
A gentleman will walk but never run


特に「combat gear(武装の用具)」「license for a gun」とかじゃあ、(紳士になるのに)
足りないよ、ということの隠喩だとか読めるかも?

「Confront your enemies, avoid them when you can」「A gentleman will walk but never run」という部分は、泥沼化したベトナム戦争におけるアメリカを暗に示唆していると読むのはちょっと深読みか。

単なる文化の違い(特にイギリスのめがねで見たアメリカ)という観点からも、結構面白いかな。

ちなみに、突然異文化に入ったときの孤独や、それ以上の複雑な思というのは、どの国の人にもありうること。そんなこんなで、アレンジが結構沢山ある。いずれも結構面白いです。


Shinehead-Jamaican in new york


Un Africain A Paris


Iranian in UK


関西人 in Tokyo 



さて、このテーマがUnion」では大きく姿を変えます。これについては次回アップしまーす。
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by sipoftip | 2008-04-30 02:13 | 音楽

遅めの満開@奥多摩+場所的な気分転換と旅行について-4月29日-




先週末、何だかんだで奥多摩に行ってきた。

奥多摩に来て自然を楽しもう、という人はご年配の方か外国人がほとんどらしく、ワカモノの姿は殆どいなかった。

もっとも、職場の外国人弁護士と一緒にいったし、さらにいうと僕はそもそも顔立ちがハーフっぽいので外国人枠に入るだろう(笑)




(*)スキー場に行ったときのこと。リフトの入り口で携帯灰皿をキャンペーンガールのお姉さんが配っていた。

連れのトムに「あれは何だ?」と聞かれたので

「うーん、。なんだろう、灰皿かな。珍しいなあ。ふつーティッシュだよね。ちなみに、なんでアメリカにないんだろうねえ」


とかいいながら、お姉さんの前に来を通ったのだけど、お姉さんからは、


Ashtray?」(灰皿いかがですか?)


と英語で聞かれてしまった(・・;)



どうせなら、最後まで演じきればいいので、それもできず、

「いやー・・・・ははは、結構です。」

みたいに日本語で返事をする。うーん、こういう場面に
わりと遭遇するんだけど、なかなか機転の利く反応をしそびれているんだよなあ。
。。。微妙ー。



友人はこれを「僕が外国人っぽいから」と分析し、
僕は「英語が外国人ぽいから」と反論をする、あーあw

ちなみに、こういった例は結構ある。



まず、司法試験の合格直後、ホストマザーが日本に出張に来ていた。
久々の再開!ホテルのバーで積もる話をずーっとしていてたときに、
ウェイターがメニューを渡しにやってきた。そのときのコトバは

Excuse me......」


「・・・・あー、はい、日本語で大丈夫です。」

みたいな返答・・・


さらに、家族(父・母・妹・自分)+ホストマザーという組み合わせで京都のホテルにいったのだけど、父親がチケットオフィスに行くと、

「外国の方2名、日本人の方3名ですね。」


と御子さんに言われてしまう始末。

さらには、年始にシンガポールにいったときに、クラブにいた女の子とに「Asian American」と間違われた・・・(・・+)



こういった例を挙げるときりがないので、このあたりでやめておこう。。

***


さて、そんなわけで、奥多摩に行き、遅めの満開を堪能し、マイナスイオンを浴びてきました~。

↓な感じで、よければ擬似散歩をしてくださいっ!



まずは、湖岸を歩き始める。

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↓どちらかというと、対岸にたくさん桜が咲いているかんじ。


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なかなか写真では表現できないけど、この緑がとっても開放的だったことといったら・・・



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↓これは滝を眺める感じね。

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↓こんなやつもいました。

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↓山葵なんか育っていたりもしたし、

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ちらほら、桜もあるし、

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ブログをはじめてから、今まで視界に入ってこなかった道端の花とか、そういったものに目が行くようになった。こうして写真にしてみると、思わぬ不思議な世界があることにいまさらながらに気づく。


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たぶん、見納めかなー、という桜たち。


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ちかくでみると、別の顔がありました。



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3月からずーっと忙しかったので、なんとしても「東京脱出」をしたかった。
桜が綺麗というのもあったけど、脱出というのも大きな理由。



定期的に、「場所的な気分転換」を図る必要性を感じています。

普段だと、細かく「音楽」「本」とか「スポーツ」とかで気分転換ができても、長期的なリフレッシュにはなりにくいかも。

少なくとも1年は、ぽーんと海外に行かないと、どーも普段の日常が鈍化してしまい、仕事にクオリティも、プライベートの充実度も全体的に色あせたものになってしまうと思う。

だから、旅行は僕にとって、一年に一度服用しなければならないクスリみたいなものかもしれない。


自分を異世界に入れることで、今の世界からしっかりとスイッチを切り替えることができる。そして、その異世界は、今いる世界と違えば違うほどいい。


実際に旅行すると、途上国の方が違うので刺激を受けるわけだ。


そういうこともあり、僕は途上国への旅行が好きであり、またバックパックが好きなわけです。



そうやって日々から飛び出ることができるってすごく贅沢だと思う。

自分の生活って日常や常識に縛られがちで、そういった時間が長いと、
そもそも自分が日常や常識っていうものに縛られていることにすら忘れてしまう。

それはまるでエスカレータの乗っているかのように、知らぬままに、
自分を一つの方向に導いていく。


それに反発する、というのも、一定の日常っや常識にという縛りを前提にした
アンチテーゼに過ぎず、それ自体が独特のムーブではない。



だから、そういったエスカレーターから、ぽーんと飛び出てみて、自分がどんなエスカレータに乗って、その流れに従って、または逆らって、どうやって動こうとしているのかな、というのを知るのに旅って絶好のチャンスだな、と思う。

だから、そういった意味で、自分と違った世界へのトリップは最高の贅沢の一つかも


バックパックを貧乏旅行と訳する人もいるけれど、僕は個人的には賛成しない。

だって、良いホテルに泊まる非日常と同じくらい、いや、それ以上にエキサイティングなものが転がっていることもあるから、だからバックパックをするのであって、それはある種、すごく贅沢なものだと思うから。


**********


そういいつつも、なーんとGWは5月5日に仲間(単なる友達ではない、仲間)の結婚式が入ってしまったこともあり、また、Lazyだったこともあって、旅行の予定は特に立てていない。でも、少しでも、日常から脱するために、ちょっと企画できないかなあ。うむむむむ(・・;)



あと、昔のバックパック旅行の写真をあさって、ブログに「思い出し旅行記」を書いてみようかと画作中です♪
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by sipoftip | 2008-04-30 00:08 | 旅行

小さな巨人+JAZZピアノいろいろ-4月27日-




実は結構JAZZ好きなワタクシ


一番好きなピアニストは?というとこの人だろう。

Michel Petrucciani

ミシェル・ペトリチアーニと読む。


***

たまたまあるカジュアルなフレンチレストランで、この店の音楽は結構好きだなーと思っていて、ふと店内のディスプレイに目を移していたら、「Thank you thank you!!」と映像の中でお辞儀をしている彼がいた。


正直、そのとき目を見張った・・・どうしてこのカラダからこんな音楽が出てくるのか。別に「障害にもかかわらず」という部分を強調するつもりは全くないし、それは失礼にあたるかもしれないから何ともいえないけど、とにかく、その映像を見たときは、少なからず衝撃を受けた。

ウィキペディアによれば、

Michel Petrucciani came from an Italo-French family with a musical background. His father "Tony" played guitar and his brother Louis played bass. Michel was born with osteogenesis imperfecta which is a genetic disease that causes brittle bones and in his case short stature. It is also often linked to pulmonary ailments. In his early career his father and brother occasionally carried him, literally, because he could not walk far on his own unaided. In certain respects though he considered it an advantage as it got rid of distractions, like sports, that other boys tended to become involved in.

ということみたい。先天的な病気なんですね。

演奏は、例えば、↓あたりをご覧いただければなーと思います。

September 2nd


PIANO - SOLO - NEW YORK


******

ウィキペディアによれば、コンサートでは父親とかにピアノ台に運んでもらって演奏し、演奏後、
自分ではピアノの椅子から降りられないので、再びステージの外まで抱えられていたみたい。

(それでも、)フランスで一番のJAZZピアニストと評されているし、プライベートでも結婚もしていて、子供もいたようだ。

実際には36歳で他界しているけど、医者からは20歳くらいまでしか生きられないと告げられていたみたい。彼の内面の葛藤があったのか、それがどのようなものだったのか、よくわからないけど、何故ここまで明るい音楽が紡ぎだされるのか。

彼のストーリーを思い出し&音楽を聞くたびに、自分の悩みなどいかにスケールが小さいんだろうと思う。

とっても小柄ではあるけど、知れば知るほど大きな巨人にみえてきます。



ちょっと考え方や人間が小さくなるようなとき、彼の音楽を聴いて、心を落ち着かせるようにしてもいいかも。


***********

ビルエヴァンスとかも好きなのですが、ミシェルの方が全体的に気分が明るくなるし、
ハービーハンコックとかはちょっと演奏が優等生過ぎるかも、という印象を受けて以来、
あまり聞いていなー。



ちなみに、日本人だと上原ひろみ。特にこの曲を聞いたときは結構、衝撃だったかも。

ちなみに、友人が昔彼女と連弾とかしていたようなのだが、やはり昔から半端なかったみたいだっ、そりゃそうだって(・・)


**********


もう一つ、JAZZといえば、うちで研修していたカナダ人弁護士とJAZZ好き国際公務員とで
こんなところ↓に行ったかも。そうそう、この夜です。

サテンドール


演奏のレベルはすごく高かった。どちらかいうと、うちの両親くらいの年代の方が、
お洒落して「お出かけ」で来ているような場所。

うちの両親にも勧めてみたい場所だ。今度会ったら、それとなく教えてあげようw
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by sipoftip | 2008-04-27 15:18 | 音楽

The World Food Crisis?-4月26日-




どうやら僕が仕事にかまけている間に世界は大変なことに
なっていたらしい(・・;)

昨日の英会話のトピックは、NYタイムズより、この記事(World Food Crisis)を読んでみた。

簡単に読んで、語彙を確認の上、僕がサマライズして、その上でちょっとチャットみたいな。



テーマはといえば、なんかデイアフタートモローみたいな?天災地変ものの
映画の題材にみたいです。


●何が起きているか?

ナイジェリアでは家計の73パーセント、ベトナムでは65パーセントが食費に使われているとのこと。

わお。それは凄いエンゲル係数だ(><M)稼いだお金がほとんどなくなるじゃあないか。

ハイチ、エジプトをはじめ、33カ国がそんな感じみたい。

特にコーンと大豆の値段があがっているんだって。

●理由?

①ミドルクラスの増加

インド、中国のミドルクラスが増えたことでanimal protein(動物性たんぱく質)の消費が増えているのが理由らしい。

ちなみに、「animal protein」の需要が増えたから途上国の「コーン」が足りなくなるのはなぜ?との疑問がありうるが、家畜がコーンを食べるからみたいだからあがるようなのだ。

つまり、家畜に優先的に穀物がまわされている?のか?うーん、それはちょっと不合理な気もするかも・・・

日本でも、「今日はお金がないから肉を食べない」という家庭は必ずしも多くない(*)ことからすると、「所得が増えて、動物性たんぱく質の消費が増える」ということ自体も若干切ない(事実なのでしょうが)。

(*)もちろん、お金がないから、松坂牛を諦めて、別の豚肉にしようとかはあるだろうけど、
それはまったく別のはなし(・・)




②バイオ燃料(biofuel)

エタノールをはじめとするバイオ燃料のために消費が拡大しており、こちらに優先的に穀物が使われているみたい。これも、先進国の肥大した消費エネルギーの需要に応えるために途上国が食糧危機に陥っているとしたら、これは結構な問題な気がする。

バイオ燃料へのシフトは、「原油(=中東)への過大な依存を避けるため」という側面もあるみたい。

記事では、USやEUではエタノール業者に優遇的な政策がとられており、これがエタノールの需要の増加を後押ししているが、そこまでの必要(食糧危機をおこしてまで、それを横目でみつつも、さらにエタノールの消費を続けるだけの理由があるか)という点が指摘されていた。


●温暖化との関係

①このまま食糧危機が続くと、農地のために森林破壊(deforestation)が進むのではないか
というジレンマがあるみたい。


②また、「脱石油」が目指されているが、エタノールにシフトしてどれだけCO2が減るの?というのは疑問だと指摘されていた。

仮にエタノールが温暖化の観点から石油よりも望ましいということになると、どっちを優先すべきか。


平たく言うと、「F●ck the grand children and save people in developing countries instead」という政策をとるか、「F●ck people in developing country and save the grandchildren instead」という政策をとるか、のジレンマに立たされることになる。

各国に主権があることを前提にすれば、自分たちの子孫が困らないように他国援助よりも温暖化対策を優先させる、という動機がありそうですが、難しいですね。


**

このほかには、なぜ途上国でこんなに値段があがっていて、まだ日本では「トウモロコシ2倍!」とかになっていないんだろう、という疑問もあったりする。少なくとも、備蓄があったり、経済的に強い立場にいる分、そういった影響を受けにくいbufferがある程度存在するからなのだろうね、みたいな話で落ち着いた。


**


なかなか難しいねー、いやあ、大変な問題だ、と議論して、でも英会話が終わると、再び英会話教室からオフィスに戻り、引き続きシゴトをと続けて日常に戻り、また、自分のまわりのサイクルが動き出す。

その意味で自分の外側にある問題という認識しかないという側面は否めない。いかなるニュースであれ、ニュースを見た多くの人が、ひとしきりそのニュースに思いを寄せた後に、自分の世界に戻っていくのだろう。自分の世界にすべてを取り込むことは物理的に不可能だし、ある意味で合理的な行動ではあるのだけど、そういった中でも、少しながらぬぐいきれない違和感といううものを感じてしまうような感触も残る。でも、それも自分の世界がまわっていくうちに、だんだんと薄れ、そして、それにさえ気づかない自分がいたりするなー、とちょっと思ってみた土曜日の朝。

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by sipoftip | 2008-04-26 11:32 | 雑感

yuppieはsushiが好き+ tide ass-4月24日-



先日のこと。

例のオーストラリアからの弁護士、OZと話す。
(なんかこのブログ、半分くらいはOZ観察日記みたいになってきた(・・;)p



た:「日本の料理は何が好き_??」

OZ:「実はだいたいなんでも好きだよ。でも、sushiはあまり好きじゃないなー。」

た:「あ、そーなんだ、珍しいねー、サーモンとかは好きかと思ってた。」

OZ:「いや~~。でも、sushiはyuppieが好んで食べるんだよね。ま、俺はyuppieかもしれないけど、sushiは好きじゃないねー、はっはっはっ。」

た:「やっぴー???」




そう、ヤッピー。よく耳にするけど、実は結構すっ飛ばしていた(++;)

ウィキによれば、↓

The term yuppie (short for "young urban professional" or
"young upwardly-mobile professional")[1] refers to a market
segment whose consumers are characterized as self-reliant,
financially secure individualists.[2] Since the late 1980s,
the phrase "affluent professionals" has been used as a synonym,
stripped of negative associations with the once-homogenous market



OZいわく、ちょっとキャリアある風のワカモノ?ということらしい。

ちょっと勝ちグミ的な感じか??コンテクストによっては「いけすかない」的な感じもあるようだ。

でも、ヤッピーとかカテゴライズされた人が調子乗っても、所詮はマーケティングの区分けの一分類なんだよなー、と思うと、それで調子に乗っている人がイタイ?といいうか切ないかも、と思ってみたり。


でもさ、OZくん、君ねえ、確かに君の大学がオーストラリアでトップクラスで、その中でも、最大手の法律事務所に入るくらいの成績を維持して、そこからさらに選抜で日本に来てるって、まあ、確かにそれは、ヤッピーかもしれない。

でもさー、いつもいお腹をすかせて、優に百キロはあるカラダをもてあまりて、おいしいものを「Wow this is so beautiful!!」なんて上品な英語をつかっちゃっう。嫌いな食べものは、5歳児のように顔をひんまげる、その様子からはとってもヤッピーとは思えないけど。

(*)ちなみに、。食べ物に「beautiful」を使うのは五感として新鮮だ。たしかに味が「beautiful」っていう見方も面白いかな。味覚も含めて、感覚って、いろいろな切り方があって、そのきり方だけ表現がつまっているようでいて、おもしろい。


「きわめて優秀、だけど、ちょいわるな(?)いけすかないエリート


ってコトバは似合わないよ(++;)


と心の中で強く叫びながらも、

「なるほどねー、じゃあOZはヤッピーなわけだ(・・;)sushiの嫌いなやっぴーなんだね。
いやーイメージ狂うなあ!」


とだけ言っておいた。


*********




さて、数日後。本国からパートナーがきたらしい。sushiを食べに行くらしい。



た:「どーせなら高いところ連れて行ってもらいなよー。」


OZ:「でも、ぼくはさあ、sushi好きじゃないんだよねー」


た:「やっぴーなのにねw」


OZ:「しかも、パートナーはさ、tide assなんだよねー」


た:「たいどあす?」


tide assは「けち」を意味するみたい。一見、dirtyなコトバにも聞こえるけど、
そうでもないみたい。グランマは使うの?っていったら、まあグランマはいわないけど、
グランパは言うよー
とのこと。カジュアル度のレベル感としてはそんな感じらしい。




**



そして、その翌日、彼は昨晩の興奮をひきづっていたようだ


OZ:「わお、昨日sushiたべにいったけど、beautifulだったよ。なんか本国で食べるのとぜんぜん違ったよ。」


た:(おいおい朝一からsushiそう熱く語るなって・・・と思いつつ)
  「そっか、そりゃ日本の方がうまいだろー。でも、これで本国のヤッピーにいえるね。


 『てめーらがファッションで食べてるsushiなんて本当のsushiじゃない。本物はさ、ぜんぜん違うんだぜ、ってね』



これでOZも正真正銘のやっぴーだな。んでさ、お店はどこいったの?」


OZ:「うーん。よくわからない。なんか漢字だった・・・・でも、おいしかったよー。一人、サンマンエンとかヨンマンエンいじょうしたかなあ。」

(*)ちなみに、OZはこないだ「日本って飲むの高いねー、びっくりしたよ。」といっていた。「いくらつかったの?」というと「4万円」とのこと。それってぼられているんじゃ?と聞いてもそんな様子もない。聞いてみると、本国でも「2万円」はするらしい。でも、そのときおもった。やつは、3口で生ビールのジョッキを飲み干す。そりゃさ、日本はわるくないぜよ、そう思わず突っ込んでしまいましたw。








・・・・・・・・・・・・・てさ、ぜんぜんtide assじゃないぢゃん!てか、それじゃ場所がぜんぜんわからんじゃない。でも、これで「すきやばし次郎」とかだったら、このヤッピーなOZに完全に先を越されたことになる(++;)



だいたい一日に一回はあるやりとりの顛末でしたー(・・)
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by sipoftip | 2008-04-24 01:30 | 雑感

シゴトのキホン-4月22日-

ポイントは、自分以外の人(特に職場外)のインプットが必要なものを先にやることです。これはすべての仕事の基本です。それを見極めるため、振り分けの仕事だけは優先してやることです。


あまりに仕事が多いときにいただいたTip(・・)

カラダは一つでも、色々なことを平行して処理するんだから、全体の流れをコーディネートしないと。潤滑油みたいなものかな。

弁護士って個人プレーが多そうだけど、意外に重要な要素だと思う。まあ、でも、それで全体がうまくコーディネートできたとしても、やはり。あくまでアウトプットの質は、個々の分析など、専門家として求められているものに依存する。法的な分析の深さ・緻密さ・的確さなどなど。

チームの統率×個々のクオリティ=アウトプット

きっと、これはシゴトじゃなくて、スポーツでも、音楽でもみんな一緒なんだろうなあ。
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by sipoftip | 2008-04-22 03:40 | 雑感

タビビト+形あるものは壊れる+日曜日のインスピレーション-4月20日-



●タビビト

3月に引っ越してから、家具を色々買ったり、部屋作りをしてきたが、そろそろ一段落♪

最初のころは、勉強とか仕事がすごく開放的にできる、自由な発想を生むラボみたいな空間をつくりたいなー、と思っていたけれど、どこでどう間違ったのか(笑)、アジアンリゾートを目指すようになり、なんとなーくではあるが、そんな雰囲気の部屋になってしまった。。。。(+。+)それはそれで結構気に入っている♪

そんな中、観葉植物を置こうと思い、いろいろ探してみた。ちょこちょこネットで探していくにつれ、徐々に知識が増え、ショッピングモールとかレストランにある観葉植物もある程度は、●●だねー、とかわかるようになってきた。意外な副次的効果w


いくつか買ったのだけど、その中でも「タビビトノキ」↓


タビビトがこの植物からの水でのどの渇きを潤したという。

名前に惚れた。

最近強く思うけど、旅行とか異文化とかが結構自分の中で大きなウェートを占めているみたい。
普段の日常だと、仕事に忙殺され、目の前の日々の生活において、ついつい忘れがちな
自分のファンダメンタルな部分を思い出そう
、そう思って選びました。

お気に入りのカフェテーブルでから、サンペレグリノを飲みながら、その奥にぐいっと
背を伸ばすこのタビビトノキを見て、「本当ならこの木はどんなところに生えているのだろう」
と思いながら、ぼーっとした瞬間を過ごしたりして、楽しんでいます。


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タビビトノキは、マダガスカル出身。だから、今度の旅行はマダガスカルでもいいかもしれないなー、どんな国なんだろう、なんて思いをめぐらす瞬間は、小さな幸せだったりします。



って、とどいてみたら、相当でかい。




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190センチもある。野生のタビビトノキになると20メートル位まで背が伸びるらしい。いや、マジ困るんですが、そうなったら、目黒川のふもとにこっそり植えに行こう(笑)。



*****

●形あるものは壊れる


Baccaratのシャンパングラスが壊れた↓


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いい感じのシャンパングラス・ワイングラスだけ、まだ行き場所がなく、キッチンの周りにたたずんでいたのだけど、別の食器を取ろうとした瞬間に、手が別のポットにあたり、ポットがこけて、Baccaratに直撃した、というわけ。

物事が壊れるとき、それは得てして意図して起こるものではない。ある食器を取ろうと思って、ポットに手が当たり、それがこけるっていう一連の連鎖があって、その流れは、ドミノみたいなものだ。

人間関係が壊れるときだって、人からの信頼を失うときだって、原因はそういった一連の連鎖にあることが多い。

要はどうやったらそういった連鎖が起こらないようにしてたか、というリスク管理の問題になって、まあ、今回のように安心しきっていて、無防備すぎると、がらがらと物事は崩れてしまうのだろう。

それが大きくても、小さくても、昨日まであったものが、突然なくなったりしてしまうことがある。きっと、壊れてはいけないものは、きちんと管理しないといけないのだろう。



***************




●日曜のインスピレーション

日曜はインスピレーションを受けることが多い。今週末は、DVD。

今日は購入したプラズマテレビ+ホームシアタースピーカーではじめてDVDを見た。

作品はこちら↓

「それでも生きる子供たちへ」(Invisible Children)

WFP(世界食料計画)とユニセフが協賛して企画したのかな。

各国の子供を取り巻く問題をテーマにしつつ、7人の監督がサブテーマを決めて撮影した短編が収録されたもの。きわめて、僕が好きそうな感じだ。


もうちょっと、ストーリー性のない、プロパガンダ的な感じかなー(→不都合な真実みたいな・・・)
と思っていたら、ぜんぜん違う。


(素人ながら)構成・演技もすごくよく出来ていて、しかも、映像が無条件に美しい。

でも、そういった技術的な面もさることながら、作品にハートがすごくあって、
たぶん、今年では一番だと思う。

(ちょーっと涙。ええ、人と映画を見ると泣きませんが、一人のときはわりと多感なんです。。。
んー、年かな?いやいやw)


内容については、別途書きます。



こういうのを見ると、やっぱり国連職員じゃないけど、なんか国際協力の仕事というのが、自分の中で本当に求めているのかなー、とつくづく感じる。ホテルルワンダを見たときとかも、そうだったけど。

情報収集を超えて、なかなか次の一歩を踏み出せばいいのか、微妙にまだピンと来ていないので、動けていないなー。でも、こういうのを見たときに自分の中でこれだけケミカルに反応するってことはいずれのタイミングかでそちらに行かないと一生後悔しそうな気がする。

そう、そうやって、日曜日はいろいろな刺激を受けて、考えることも多い。






以前、ある人とこんなやりとりをした。

以前東南アジアからうちの職場に来ていた弁護士とのやりとり。この人は、
その国で一番の大学を主席で卒業後、弁護士になり、その国の最大手の事務所に就職し、
いわゆる絵に描いたエリートコースを歩んできていて、そして、今も歩んでいるであろう人。



Actually, ・・・a lot of people, I think, don't give this enough thought and just let random circumstances dictate their life. To be honest, I was sort of the same before because I just followed the path that the people around me, mostly my friends, took and I never really made a conscious decision until I decided to move to Tokyo. And that changed so much for me and, I think, made me a stronger, better person. A little late :) but, what the heck, better late than never right?


そうそう。僕もぜんぜんそこまで優秀ではないけど、ある程度共感するところはあるし、
ちょっと言い聞かせたいフレーズなのでここに付記しておこう。



And for me as well, I realized that working 20 hours a day in a law firm is not at all what I want to do with my life and there are so many other things out there that I have a passion for, that I'm good at, that I can make a contribution towards, and that make me really happy.

そうだよなー、ここも切実に悩むところ。


週末の終焉である日曜の夜ころになると、いろいろと日々のしがらみから解放されてある程度自由に考えられるようになる。

そう、でも、そんな日曜の夜の決意は、月曜から始まる迫りくる仕事と、目の前の日々の仕事の中で、だんだんと影を潜め、心の声は小さくなっていく気がする。


別に普段の仕事も「本質的には嫌いではない」し、仕事なので相当のコミットメントをもって
取り組んでいるんだけれども、「本質的には嫌いではない」もので埋め尽くせるほど人生に
空き容量はないうのも争いがたい事実。

はてはて。

でも、発想を変えて、上記映画に出てくる子供たちのように、日本では到底ありえない壮絶な環境でも、クリエイティブに、笑顔で生きている。それを考えると、「本質的に好き」により多く出会えるように、直感とインスピレーションをぴんとはることは大切だけど、それと平行していま自分のカラダを走っている生活が、クリエイティブで笑顔を絶やさないようにできればな、というのも大切なんだな、と思う。

そうしているうちに日曜日の夜が終わり、月曜日が来るね。
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by sipoftip | 2008-04-21 03:40 | 雑感

「Thank you for your cooperation」+「egalitarian」+「息」-4月15日-



わがオフィスメイトのOZは、仕事がはけて結構暇らしい。

昨日も、優に100キロを超えるカラダをもたげながら

「Nobody loves me any more...」

なんてセリフを、その体に似つかわしくない高い声で言っていた。まったく母性本能をくすぐりそうなタイプだなw


****


そんな彼、今日は、みんなから仕事後にもらうコメントに
不満とのことだった。



OZ:「なんでみんな「Thank you for your cooperation」って書くんだよ~~!」


た:「へ?いいジャン。」


OZ:いやー、別のオレはいやでやってるわけっじゃないんだぜー。と。




こういうことらしい。


Cooperationには、自分が本来望まないものの、それにも
かかわらず協力したよ、というニュアンスが出ることがあるみたい。



だから、仕事をした弁護士から


「Thank you for your cooperation!」


といわれると、本当はちょっとめんどいと思ったけど、やってくれてサンキュね!というニュアンスが出るみたい。たとえば、警察の職務質問とかでとめられて、それに協力した
場合には、漏れなく「Thank you for your cooperation」がついてくるみたいだそうな。


だから、仕事とかをやったオフィスメイトに対しては、


「Thank you for your help!」


がいい感じらしい。なるほどー!

helpってカジュアルじゃない?って聞いたら、OZの故郷のオフィスでは、パートナーと仕事をやっても、「Thank you for your help!」というのが通例みたい。Helpはもっと自分の意思で(willingに)やったこというニュアンスがあり、cooperationみたいに「本当は自分の望むところではないかもだけど・・・」みたいなニュアンスはなくなるみたい。


ちなみに、もうちょっとフォーマルになると、

「Thank you for your assistance!」


という方がいいみたい。もうちょっとカチッと、ちょっとスタイリッシュ?に聞こえるみたい。
クライアントとか外部の人にいうときには、assistanceを使うんだとか。



でも、オフィスでパートナーに「Hey Dave, thank you for your help!」とメールで
書けちゃうなんてカジュアルだねーといったところ、



「僕らはもうちょっとEgalitarianかもねー」



とのこと。ウィキによれば、

"Egalitarianism is a political doctrine that holds that all people should be treated as equals from birth. Generally it applies to being held equal under the law and society at large. In actual practice, one may be considered an egalitarian in most  areas listed above, even if not subscribing to equality in every possible area of  individual difference. For example, one might support equal rights in race matters  but not in gender issues, or vice versa."



よーするに、平等主義的な発想ということか。確かに、OZの目には日本の社会は階層的(ヒエラルキー)に写るかもしれないな。


脱線するけど、上記の「should」というのが実は隠れたポイント


これが「are」ではない。つまり、現実にみな平等というわけではない。当たり前のこと。でも、そのコトバの重みを感じるには、頭だけではだめ。

「平等」のコンセプトを見よう。ある意味、昔からみんな平等である、というテーゼの元に育っていると、みんな平等である、という風に勘違いしてしまいがち。

特に、自分がある程度優位に立った立場からみると、みんな平等に見えることも多いだろう。

でも、実は現実はもっともっとどろどろしている。人間なんてまったく平等にできていない。
だから、すごく苦労もするし、世の中どうしようもないこともある。

だけど、それを踏まえて、なお、みんな平等であるべき、という意味で「should」を使う。
ここには、不平等の中から生まれてくるいろいろな叫びが凝縮されている、すごくすごく思いコトバなのだと、そう気づいたのは、高校生ぐらいだったっけか。ある意味衝撃的だった。





*********


バンゴハン。今日は、トムと一緒に食べた。

漢字をさかんに勉強しているらしい。



「目」はたしかに、eyeに似てるなー、うんうん。

「見る」は、目に足が生えた感じか、なるほどー。

「覚える」は、見るの派生で頭に何かついたんだね、わかるわかる・・・・




という感じで覚えていくらしい。何かとっても新鮮だ。



「協力」とは、「力」が三つに「十」がつくんだね。わお!


とのこと。なるほどーー!そういう見方、あまりしなかったなあ。



そのときふと思ったのが、




「息」は、自分の心



そっか、ため息をついているのも自分の心だし、そうでない場合も、心を映し出しているのな?




なーんて思ってみたり。ちょっと身近なところに違った視点をくれる彼ら。結構、貴重な存在です。


彼らの異文化体験を共有することで、日本にいながら、擬似異文化体験をしているようだ。


旅行でいろいろな文化をみるのが好きな僕にとって、こんな刺激的な日常はないのかもしれない。

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by sipoftip | 2008-04-16 04:18 | 雑感

わがオフィスの紹介+毎日がコメディ+underdogとDarkhorse+オフィスでのONとOFF-4月12日-




今日、世間は金曜日、夜の7時を過ぎれば、お洒落をしたOLが街に繰り出し、夜の8時30分には夜のネオンのもと、サラリーマンさんがくだを巻いている時間だっ。

でも、僕は完全にオフィスにスタック(++;)



なぜか最近うちの部屋は不幸な人がおおく、新人弁護士も、さらには海外から研修する外国人弁護士も金曜の夜にはたらいている始末。うちの部屋は最近仕事づいている。




たまに休日に4人そろっちゃったりする。



なぜだっ!サブプライムで案件が頓挫したり、嵐のような3月末も過ぎたのに。
ちなみに怒濤の3月は、Billableで380時間以上も働いた。わお。過去最高記録(**;)


うちの部屋の隣は某著名M&A案件のデータルームだし、




***

でも、いまの部屋は、テレビドラマに出来るくらい面白いメンツがそろっている。日々笑いが絶えないオフィス、仕事が厳しいけど、それ以外のところでは結構ゆるめなところもあるうちの職場らしいー、そんな個性的なすてきなオフィスだ。

そんなわがオフィスのメンバーは、以下のとおり。



新人さんは、女性だっ。
デリバティブチームに入っているみたいで、結構僕もよくわからないことを
せっせとやっている。かなーり英語がうまい。天然ちゃんに見えて、意外にしっかり芯がとおってそうな感じだ。すごく話しぶりがSOFT。人はこれを癒し系と呼ぶのだろう。



外国からのオージーは、ビールの大ジョッキを3口で飲み干す巨漢だ。でも、ごついんじゃなくて、ふっくらまるい。それでいて、なんかぽっちゃり茶目っ気があるけど、実はとてもおぼっちゃん、そして、すごく品のいい英語を話す。でも、仕事はわりと繊細。議員秘書みたいなこともしてたみたい。とっても優秀なのね。




そして、後輩くん。すごく優秀。彼もなかなかいい味を出している。社交的な彼とは、よく夜にラーメンを食べに言ったり、飲みに行ったり。まー、お互い寂しがり屋なのか、一緒の部屋になってからよくつるむようになった。意外に?A型だったりする。w
オープンで社交的な性格とは裏腹に?仕事は緻密みたい。これは結構すごいと思う。




****


さて、そんな精鋭?をそろえたわがオフィスだが、必ずかわされる会話が、スラングのおべんきょう。

だいたい、オージーが、ちょっぴりパニクって、不思議そうに日本のことをいろいろと質問してくることから会話がはじまる。



だいたい、彼は困ると顔があかくなって、ちょっとうつむいて、すまなそうに顔を上げてちょっと聞きたいんだけど、という形で質問を始める。けっこう、母性本能をくすぐるタイプなのかもしれない。


今日の会話。



「東京ドームにいったことかがあるか。今週末にスワローズのゲームにいくんだ。」



「相手は?」



「ジャイアンツだよー」


「どっちを応援するの?」



「スワローズだなー、underdogだから。」



「ん?あー、undedog?」




「そそ、not expected to winでしょ。彼らは。」




「わお、もうそんな情報まで知ってるのね。」




野球にうとい僕よりもはるかにくわしい。



「underdog。なるほどね。。。。。。そいえば、darkhorseとの違いは?」


「んー、undedogの方が1対1のような感じの時に使うかなあ。どちらかといえば、
darkhorseはもっと沢山のなかでの競争のときに使うんだよ。」



*********


「野球場ってビール高いよね。持ちこもうかなあ。」



「おー、確か高かった気がするなあ。コンビニで買うのはありかもね。」



「あのさー、僕は野球の1試合あると、大体ジョッキで10杯くらい飲むから馬鹿にならないんだよ。はっはっはっ!」





オージーの大きなカラダと大きな笑い声に、みんなも笑う。



なーんて会話で部屋はいつも笑いに満ちている。





でも、電話が鳴ると、出る前に「やべーーー(><)」



とか言いながら、突然電話に出ると返信したようにまともな声になる。




そして、再び仕事でパソコンのキーボードをかたかた。電話もヘッドセットだから結構仕事している感がでてお気に入り。パソコンのディスプレイで飛び交う仕事は結構シビアなものがおおいけど、そのディスプレイから一歩そとに目を向けると笑いが満ちている。


こうやって、ONとOFFの世界を行き来しながら、日々仕事をしてますっ!


きっと、ストレスフルな仕事が多い中、こういった環境って、少しでも仕事以外でストレスフリーになるためには重要なんだろう。




結構、そう考えると、メンバーにもオフィスにもめぐまれているのかも。





仕事が忙しすぎるとか、いろいろと思うところはあるけれど、同部屋や同期に恵まれているのは結構大きいかもしれないな。


***********


そんなスタックしたオフィスを抜け出れたのは、夜中の12時過ぎ。


帰りがけにばったり会った同期を拉致して五行にいって、すこし遅いけれど、少しだけくだを巻いて、家に帰ってきたのでした(・・)=3




(おしまい)
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by sipoftip | 2008-04-12 04:45 | 雑感

背番号14番+無条件に楽しい-4月11日-





この番号を聞いて誰を思い浮かべるだろうか?




僕が事務所に入ってから、少しして、みんなで立ち上げた
バスケチーム。

バスケ部出身の同期が中心になって、立ち上げた。



僕は?というと「昼休みバスケ部」の出身。



***


小学校のドッジボールを卒業してからは、ほぼ毎日昼休み+放課後にバスケをしてた。

高校のときなんて、2限と3限との間にお弁当を食べて、昼休みはがっつりバスケをやり、汗だくで5限の授業を受けた。受けたというより、気持ちよく昼寝をしているときも多かったけど(++;)


たぶん、足が不器用な反面、わりとバスケは器用できた方だと思う。高さは微妙だったものの、一応ダブルクラッチとかもできたし。



中学校のときなんて、スラムダンクが好きで好きで、毎回昼休みには、その週のスラムダンクのプレーをまねしたものだ。

これは、今日の高砂のフェイク、これは牧のペネレート、みたいな感じで。無条件に楽しかったなあ。中学校のとき、昼休みのチャイムが鳴っているときに、最後に自分より10センチ以上高い子の上からフックで決めたときの爽快感はいまでも憶えていて、一生忘れないだろうなー。


いろいろ勉強とか将来なりたいこととか考えたりして、こうやって無条件に楽しめることを思いっきり楽しんでこなかったのはすごく心残り。もし人生をやり直せるなら、バスケ部かハンドボール部に入り直すと思う(・・)

高校のときに、不良っぽい、喧嘩では絶対に負けそうなクラスメートがいた。
彼と勝負して、綺麗にダブルクラッチで交わして決めたときの、あの気持ちよさは今でも憶えていますっ。




***



高校で、留学から帰ってきたとき、僕は一学年下のクラスに入った。

そのときにも、バスケに助けられた。

クラスには、もう一人アメリカ帰りの帰国生がいた。うちの高校は3年間同じクラスなので、とこに突然紛れ込むわけ。うーん、むむむ。。。と思ってたら、なんともう一人の帰国生である彼もバスケをやるというではないか。

そのときから二人で1対1を体育館でやっていた。カリフォルニア帰りで184センチあった彼はなかなか手強くごつかった。でも、なかなか拮抗していたので無条件に面白かった。

すると、新しくは編入した先でもバスケ好きがいて、自然とメンバーに加わる。

他のクラスと対抗してみたりしたけど、あのときほどカラダが自由に動いて、バスケができたのは無条件に楽しかったなー。

きっと、大学に入ったらコートもあまり無くなるし、カラダも徐々に飛べなくなり、動けなくなるのかなー、という思いも頭をかすめながら、そのときにめいいっぱい、楽しんでいた。決してそれが本当にめいいっぱい、になることはなく、never enoughだったけど。


そう、こうして、僕は素人なりにもバスケを愛し、バスケも僕にささやかながら輝かしい宝石みたいな素晴らしい瞬間をいくつもくれた。



無条件に楽しい、この「無条件に」というものに出会うことはそうそうない。


なかなか思いつかない。

バスケ以外だと、僕の場合、無条件に楽しいのは旅行でまったく違う世界に触れたときかなあ。

めったに会えない「無条件の楽しみ」をくれるもの。きっとこれは、それこそ「無条件」に自分
にとって価値があるもの。Everything else is secondaryだよなー。




みんな何を「無条件に楽しい」と感じるんだろう。これってすごくその人の本質をあらわしてそう。今度人にあったら聞いてみよう。その人がもっと分かるかもしれない。「本当にさあ、無条件に楽しめるものっていうとさ、何がある?」と。


****




たぶん、今でも、バスケをやっているときの楽しさは代え難くて、おそらく事務所で一番楽しいとき、はバスケをやっているときかもしれない(++;)

(*)これをいうと周りに「おいおい・・・」といわれる。でもしょうがないぢゃん、本当なんだから・・・><


というわけで、事務所のバスケチームにユニフォームがそろう。ミシガン大学のやつ。

背番号は先着順で、しばらくしてから見たら、何と14番が余っているではないか。

14番は、三井君。

僕は、スリーポイントはあまり得意でないが、三井君が一番好き。



14番を速攻でもらった。


アレンジしている一年生の後輩は

「忙しそうですが、大丈夫ですか?(生きてますか?)それにしても言い番号を持って行きましたねー」


というメッセージをくれた。なんだかほほえましい。ちなみに、こんなの書いているけど本当に忙しい。今から寝ます(。。;)


三井君といえば数々の名場面があるけど、ショウヨウ戦での長谷川君との対戦+その後のプレーは全スラムダンクを通じても一番好きな場面。

というわけで、背番号14番をゲットできたことが木曜日のささやかな幸せでした。じゃんじゃん。

(おしまい)
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by sipoftip | 2008-04-11 07:04 | 雑感