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生き物のとらえ方(英会話備忘メモ9/29/07)

たまってる英会話の復習をせっせとやっつけています。

今回のテーマは

生物学の分類

植物園や動物園に行ったときには役に立つけど,
それ以外だと使えるのか????

サイエンスは好きだけど,残念ながら特に興味が沸かない
分野。。。

食事しながら,「この野菜は何科の植物か?」
という分類ネタで場を盛り上げるのは至難の業。
そのようなスキルは(少なくとも自分は)盛り合わせていない(・・;)

ただ,バイオ技術の発展によって,教科書的な
分類も見直されており,生物学が進歩するにつれて,
「生き物」のとらえ方が多角的になる,そして,
現在は大きな変革期にある!
(といえば,少しはエキサイティングか??)


****(「生物の分類」wiki as of Sep 29, 2007)*******
20世紀後半から勃興した、タンパク質のアミノ酸配列や核酸の塩基配列決定法の技術、そしてそのデータを用いて系統の類縁関係を推定する解析手法の進展に伴って、従来の生物系統分類法は大きな変革を迫られている。特に、これまで他のグループに所属させることができないために一括りに分類されていた、原生生物や藻類、一部の菌類につき系統が大幅に見直されつつある。
*************************

以下備忘メモです。

*******************

生物学的な研究対象としての,
植物/動物は,
 
>flora/fauna(①)

というらしい。

そして分類上,五界説(five-kigdom system)
by Aristotle(アリストテレス)が現在の学会の
通説みたい。

これは,生物(living organism)を
5界(植物界とか菌界,動物界とか)
に分類して整理する学説らしい。

Kingdomの下のカテゴリーは,

1 >phylum(②)or division
2 >>class
3 >>>order
4 >>>>family
5 >>>>>genus
6 >>>>>>species
7 >>>>>>>subspieces

という。訳語は,

1 門
2 網
3 目
4 科
5 属

とのこと。

五界説(「生物の分類」wiki as of Sep 29, 2007)は、「ホイタッカー(Robert H. Whittaker)の提唱した分類法で、現在の主流となっている。 細胞核を持たない原核生物をモネラ界として、カビ、キノコなどを菌界として新たに分離し、モネラ界、原生生物界、植物界、菌界、動物界の五界とした。
1980年代に入ると分岐分類学が優勢となり、動物界・植物界・菌界はそれぞれより狭義的な分類がふさわしいと考えられるようになる。1982年、マーグリスによって、それまで植物と考えられたすべての藻類、および菌類と考えられた粘菌類、卵菌類を原生生物界へと移す提案がなされた。これにより現在に至る五界説の骨格がほぼ決定した。」


んーーーマニアック(><)

(注)
①Animals, especially the animals of a particular region or period, considered as a group.

②primary subdivision of a taxonomic kingdom, grouping together all classes of organisms that have the same body plan.
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by sipoftip | 2007-09-29 18:53 | 英語

避妊とカトリックとアフリカ(前回の補足)

前回は中絶でしたが,避妊についての補足。

●ステレオタイプな分析

ステレオタイプにみると

          避妊   中絶
①カトリック      ×    ×
②プロテスタント   ○    ×


という関係にあるらしい。

子供は本来神から授かるものであり,その出生を
コントロールするのは神の意志に反する,ということらしいです。
(勿論,カトリックの立場でも避妊を許容する解釈があるかもしれませんが。) 

日本でも少子化が問題とかいって,出生率を上げるとか
議論がされています。でも,さらに「出生率を上げるように(政策により)人工的に
働きかけること自体が神の意志に反する」と主張されたら,さらに政策形成が
複雑になるような気がします。

●アフリカでの避妊

アフリカではHIVが蔓延している地域もありますが,
そこでは,

避妊しない=HIV感染

ということになります。
そうすると,アフリカのHIV感染者の多い地域のカトリックの人達が
付き合うときは,HIVを覚悟しなければならない??ということになりそうです。

そうすると,アフリカにいるカトリックの人,困りますよね。

しかも,そんな事態が起こるならば,カトリックにならない!という
人も増えそうですが,「神の教えをより多くの人に!」(=布教)
の面から障害が生じていて,カトリックの中でも異論はあるようです。

ただ,現在のローマ法王は,避妊についても厳格な立場をとっており,

出生をコントロールしない vs HIV感染の危険/布教活動への障害

というジレンマは解消されていないようです。

secularな私からすれば,「避妊すればいいじゃん」と思いがちですが,
宗教上の教義は私たち日本人が考えている以上に複雑な問題なので,
安易なコメントは差し控えます。じゃんじゃん。
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by sipoftip | 2007-09-29 14:43 | 英語

中絶が話題に出たら?(英会話備忘メモ9/28/07)



超固いテーマですが,英会話のテーマは中絶の是非でした。

いろいろな国の人と話すときの視点という観点からTipsとしてまとめてみました。

①キーワード

●中絶賛成派(の立場)Pro-choce(stand)
・feminist
・secular
・liberal
・left

●中絶反対派Pro-life(stand)
・conservative
・male dominanted
・Religious
・Bible belt(=Gerogia, Arabamaなどの地域。
 →アメリカの中東部を東西に横切るラインに位置する州で比較的コンサバらしい)

極めて難しい問題だと思いますが,今回新たに重要だと思った視点。

②女性の権利からの観点

一般に女性の方が利害関係が強いため,説得的な議論ができそうと
言われています。

中絶の議論は,「できちゃった」場合に産みたいか産みたくないかを
選ぶ,男が責任をとるとらないの議論とは若干違うと思います。

このような修羅場では,「産む」「産まない」の議論がなされ,
そこには最大の利害関係人である女性の意思が尊重されるべき要請が働く。

でも,中絶を認めるか,という段階では,①女性の「産む産まない」の
自由を尊重すべきである,という前提に立って,②新たに生まれてくる
胎児の命とどのように調整を取るべきか,という議論じゃないかな。

ステレオタイプでは,中絶反対=保守派であり,中絶賛成=リベラル,
ということになると思うけれど,胎児の人権という観点から中絶反対に回る論者
もいるみたい(「人工妊娠中絶」)。

ただ,胎児の利益をどのくらい尊重するべきかはとっても難しい。
まず,対立利益である女性(=中絶したい女性の自由)は,本人が声高に自分の利益
を主張できるけれど,胎児は何も言えない。そもそも胎児って人なの?
そもそも人って???法律的に「人権」を認めるべき「人」って誰?

という法律学の古くて新しいテーマ,かつ,超難問にぶち当たるわけです。

考えるときは,「そもそも女性がどのくらい自由を持つべきか?」という問題の建て方
ではなく(それも重要ですが。),「胎児の守られるべき利益とは?」という切り口がポイントになる気がしています。

②経済事情

いわゆる「できちゃった」ときに「堕ろすか堕ろさないか」などのフェーズで問題になります。

「子供が育てられないから」とかいう経済的な事情。実際,子育てのコストは,非常に高い
(金銭面のみならずあらゆる負担を含めて。)

アプローチとしては,少なくとも,

(a)中絶の立場にある女性がより良い経済状態に入れるようにする
 (助成金とか)
(b)中絶をするかのファクターにおいて経済的な要素の比重を低くするようにする
 (例えば,産んだら,施設に入れられる,養子に入れられるなど)

という二つの切り口があると思います。

こちらは,人権というよりは,少子化とかと並んで社会政策的な側面からの議論になるのでしょう。

③宗教の関係

日本では重視されないですが,極めて重要なポイントと思います。

アメリカでは大統領選挙の度に候補者が「中絶に賛成か反対か?」が
大きく報じられ「●●氏は中絶に賛成の意向を表明した」とかニュースになります。

キリスト右派は中絶を禁じており,かつ,Bibble Beltをはじめとする
(比較的)田舎でかつ貧困層にも富裕層にも属しない人々の大きな支持基盤があるため,
候補者が取る立場によって,大きく票が動くらしいです。

現在のローマ法王もかなり厳格な保守派であり,中絶にも反対しているようです。

これは上記①で述べた「胎児をどこまでまもるか?」という価値観にも関係しそうです。
(中絶=殺人と解釈される場合ね。)

この観点からについては次回,避妊と一緒に書いてみます♪

*********************

≦関連単語≧

①molestation
②Contraception
③fetility rate
④birth control
⑤demographics
⑥secular
⑦Bible Belt
⑧Pro-choce(stand)
⑨Pro-life(stand)


①the act of subjecting someone to unwanted
 advances or activity (especially women or children)
②birth control by the use of devices (diaphragm or intrauterine
 device or condom) or drugs or surgery

④relating to the dynamic balance of a population especially with
regard to density and capacity for expansion or decline —

⑥non-religious
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by sipoftip | 2007-09-29 02:06 | 英語

英会話備忘メモ9/24/07(TroubleとProblemの違い)

●TroubleとProblemの違い

Difficultyがある点で同じだけど、

Trouble=uncontrollable+panic

Problem=controllable

という違いがあるらしい。てんぱる場合にはTroubleとのこと。

Obstcleはゴールがある場合の障害、というニュアンス。

→→★→→<GOAL>

とすると、上記★はObstacle。

アリーで、遠距離恋愛のとき、ジミ―に対して

「Is that an obstacle??」

とある女性が聞いてたけど、これは遠距離恋愛というGOALがあるからなのね。

●ofの使い方

日本人はofが多すぎるらしい。

なるべく使わないようにと。

×Custom of tip
○Tipping custom

例外的に使う場合は以下の2パターン

①例外1(カウント)

×10 beer bottles
○10 bottles of beer

②例外2(リスペクトとか強調)

Emperor of Japan
Queen of England
United States of America

Japanese Emperorとかじゃないらしい。

<備忘>
①teething problem
②underscore the need
③deputy
④abduction
⑤fold
⑥face a schism
⑦parlimentarian
void in the political leadership


<上記対応>


②=emphasizing the need
③=person appointed to act as a substitute for others
④=Kidnap
⑤=group
⑥=split

⑧ =gap/hole
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by sipoftip | 2007-09-24 20:06 | 英語

携帯のない生活

タイトルだけみると,情報化社会の光と影をテーマにした
深い洞察と示唆に富んだエッセイっぽいですが(?)w,

実は単に

「携帯が死亡した・・・」

というだけです。。。メモリ,メールその他の情報が
一部を初期設定に戻ってしまいました。
そんなーーー!!

でも,実はここ2週間程,事務所に入ってから自分的に
トップレベルの忙しさで,平日は

若干遅い朝→朝日を見る

という感じで,かつ,休日も結構ガッツリと仕事,という
感じだったので,実は携帯の相手をするヒマもなく,
せっせとお仕事に励んでました。はい,友達をなくすパターンですかね(・・;)


******************************:

といいつつ,やはり気になります。自分の携帯がない生活と
本当に携帯がない生活の違い。

話は相当ぶれますが,バングラディッシュにも,携帯電話が劇的に
広まっているみたいですね。

↓読みました。

グラミンフォンという奇跡 「つながり」から始まるグローバル経済の大転換

携帯のない生活,それは例えば,農家で突然病気になったり怪我しているときに
20キロ離れている一番近い病院にいってもドクターがいない,だから,その次に
近いまた20キロ離れている病院にドクターがいるかもわからないままに
駆けていく。

そうして,怪我がどんどん悪化するお婆さんをみて,

このとき,電話があったらすぐにドクターを呼べたのに。。。。
携帯のない生活を何とか変えられないだろうか。

そういう原体験から彼の起業はスタートしているとのこと。

バングラディッシュからアメリカのMBAの名門,Whartonを卒業後
金融機関で働くも,その後,金融機関を飛び出してバングラディッシュに帰って来て
携帯事業の立ち上げをする,という話。

マイクロクレジットで名を馳せたグラミン銀行のムハマド・ユヌスと組んで
立ち上げるカーディアというビジネスマンの活躍が色々と書かれています。

このストーリーは,確かに

「可愛そうな途上国の青年が愛国心をもってみんなに幸せを
運ぶために頑張った物語」

という側面があるのですが,それだけではないと思います。

①投資家を呼び込む

携帯電話事業のメッカの一つとしてスウェーデンがありますが,
彼らが何故はるばるアジアに投資をしたか?

一見カントリーリスクの高そうな国なのに。
そこには,他の競合との関係,欧州の市場の成熟度など色々なファクターがある
のでしょう。それらをうまく利用し,彼らがリスクをとって新興諸国に投資を
しよう!と思わせたか。

また,他の途上国との争い。実際,インドでは一足早く,携帯事業がまさに
立ち上がらんとしていた。そこで,新興諸国に興味を持った諸外国のパイを
いかに自分の国に寄せるか。

こういう視点も結構好き♪

②より豊かな国に?開発の視点

マイクロファイナンスは,貧困層が高利貸しから暴利をむさぼられている
ところに,よりリーズナブルな金利で貸して,新たな市場を見つけるという発想。

お金が手に入って初めてみんな自律し,国家も機能する,そういった信念があったはず。

他方,携帯電話もコミュニケーションがあってはじめて人は世界が開ける。
みんなの世界を開くことで,バングラディッシュの●●の△△という田舎で留まっている
人々と世界をつなげて,みんなをより豊かに。

こういった理念的な部分について効果的にアプローチするためには,
「そもそもどんな生活が豊かか?」という点についてイメージがあったのかもしれない。

でも,お金やコミュニケーションを与えることは,例えば共産主義といった思想を
与えることとは違うと思う。つまり,ハードを開発するということ。ソフトは自発的に
作成されますが,それを周りからお手伝い,という発想なのかも。

そこで,どういった外枠を作ってあげると,ソフトが作られやすいか,を良く分析して
それを提供するのが開発のキモなのかな。

以上,素人ながらの雑感でした。
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by sipoftip | 2007-09-23 02:04 | 雑感