<   2007年 08月 ( 12 )   > この月の画像一覧

ヴィンテージウイスキーと感動の感受性


今,ウイスキーを飲んでいます♪

BLANTON'S Gold Editionという銘柄のバーボン。

ウイスキーで思い出す話があるので,「舌が肥えた?」というテーマと
関連して書いてみたいと思います。

●ヴィンテージ・ウイスキー初体験

学生時代くらいのとき,
家に何故か「山崎12年」が届いていたので,
ちょっと飲んでみました。すごく薫り高くて美味しいと思った。

すごく感動しました。

その翌年。。。。

司法修習で指導担当の師匠のところに挨拶にいきました。
ウイスキーが好きとのこと。そこで,当時の感動を思い出し,

「山崎とか大好きです。響きとかも美味しいんですかね?飲んだことないんですが。」

といってみた。そしたら,

「山崎なんか全然じゃ。今度美味しいところに連れていってあげよう。
ちなみに,響きなんて混じりもんじゃよ。」(→多少誇張あり(・・;)

当地きっての美食家とも評された(?)先生。
先生の行きつけで夕ご飯をおごってもらった後,
そのウイスキーバーに連れて行ってもらう。

シングルモルトを初めてショットグラスで飲みました。

すごく薫り高いこと。
こんなウイスキーがあるのかとビックリしまた。

確か,バランタインのVintage(1970年代だった気がする。。。)

さらに値段の高いこと!
1ショット7000円くらいだったかな?

●感動への感受性

そのときもすごく美味しいと思った。

でも,感動の質として,山崎の衝撃の時よりも
上かと言われれば,そうとは限らない。

きっとそれまでに舌が肥えていたからかも。

前回のエントリでも書いたけど,客体のレベルが上がったとしても,
感動する主体の感受性が上がらないと,感動の度合いは上がらないんじゃないかと。

例えば,その日,しっかり運動もして,シャワー浴びて気持ちいい感じになると,
普通のご飯でもとても美味しく感じられる。逆に,寝不足のまま高級フレンチに
いっても効果半減かも。

そういう意味で,日々,感動の感受性を保つため

「自分メンテナンス」

が重要だなー。そう感じる今日この頃です。

また,舌が肥えるということは,感動しにくくなっていることの現れ。

さっき書いた山崎のウイスキーで感動が日々あれば申し分ない。

たけど,感動をすればするほど,舌が肥える。

そうすると,より高品質のものを求めていく。

脳に宿った欲望がどんどん太っていく。
千と千尋の神隠しのモンスターのように。

よく「食通」みたいな人がいるけど,たまにそういった膨らみすぎた
欲望の固まりみたいになっちゃっている人がいますね。特にえらい人。

そういう感じにはなりたくない。
いつも素直に感動できる人でいたいものです。

でも,脳の「美味しいものを食べたい!」
という欲求が強いほど,素直に感動することが難しくなる。うーむ(・・;)

●舌が肥えたと造詣が深いことの違い

例えば,研究でよりハイレベルなものを満たす,スポーツでハイレベルなプレーをする
,そういった欲望を満たすために,レベルアップしていくことがありますよね。

これも基本的には「舌が肥える」のと,(より違いが分かるようになる→ハイレベルなものを求める)
という点において,基本的には同じメカニズムだと思います。

でも,欲求・欲望の実現過程において,

①自分が受動的→舌が肥える
②自分が能動的→スポーツとか

という違いがざっくりとあるのかも。
快楽を求めるという本質の点では変わらないはずなのですが,自分の美学的には
②の方が格好いいと思います。

同じ快楽を求めるプロセスなのに,評価が分かれるのは何故なのか?
ちょっと難しいテーマですぐに答えもでないので,また今度書きます♪
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by sipoftip | 2007-08-30 02:34 | 雑感

Walts for Debby by Bill Evans

結構前に母親から珍しく,この曲オススメ!といわれて
聞いたのが

"Walts for Debby"by Bill Evans

確かに,すごくいい曲だな,と思ってipod!にも
入れてあったけれど,この間,仕事しながらたまたま
聞いていたら,突然心を打たれました。

一つ一つのピアノの音がとても切なく響いているのですが,
それよりも,それぞれの音の「間」が絶妙過ぎるからかも。

音楽って,最初に聞いていいなと思う曲も結構あるのですが,
この曲のように突然,心に入ってきて,捉えて離さないような
場合もあります。

特にクラシックに顕著な気がします。

曲とかも覚えて,それでだんだん違いが分かるようになって,
そこで初めて良さがわかる,みたいな。

人を好きになるパターンとか,勉強もある程度進んでくると面白い
というのもアナロジーで考えられそう。

あと,客体が一緒でもそれを感じる主体(=自分)のコンディションに
よっても変わるかな。どんなに面白い本でも疲れているとつまらなく思える,
みたいなこともあるし。

これから出会う未知のものからも,今まで出会ったものからも
こういう発見を繰り返したいものです。

PS
上記リンクは初めてHTMLを使って作成したので結構上機嫌です,はじめの一歩♪(笑)

ただ,リンクの作成とかHTMLのコードがわかりやすく書いたページとかご存じの方,教えてくれたら嬉しいです♪上記Youtubeへのリンクを作るだけでも結構苦労したので(笑)

あと,動画はそもそもYou Tubeから直接貼れないみたいですね。。。。(・・;)
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by sipoftip | 2007-08-29 02:52 | 雑感

手紙 by 生野慈朗・東野圭吾

↓見ました♪

手紙 プレミアム版

賛否両論あるようですが,沢尻エリカが相当可愛かったことを
差し引いたとしても,かなり良かったと思います。

【以下,ネタバレがあるので,見る予定の人は注意!】

●若干の突っ込み


①会長が直貴に対して「君も差別を受け入れて,逃げないで,そこで生きなければならない」と諭す場面について

この台詞について,私は差別されない場所に逃げられるのであれば,
それもあり得る選択肢だと思います。差別はやはり辛いので,
会長のような思考では生き方を限定することになりかねません。

なお,私が東野さんだったら,会長に上記発言をさせる際に,会長を
リウマチなどの疾病を持つキャラクターにします。会長が歩いていく
後ろ姿でびっこひかせるとか。

だって,主人公と同じハンデとは言わないまでも,ハンディキャップから逃げずに
戦っている人が上記台詞を言うのは,全然説得力があると思うから。

②兄貴の犯罪について

・まず,弟の学費に困る→犯罪,というステップがあまりに早いと思う。
 
 映画では弟と精神的な絆のある兄貴というキャラであり,兄貴は
 憎まれキャラにはなっていません。でも,そのキャラを説得的に 
 根付かせるためには,やはり何故兄貴が犯罪をしてしまったのか?
 その部分が知りたいですね(時間の都合でカットしたんだろうけど。)。

 弟の学費に困った人は数多くいるけれど,だからといってみんな犯罪者に
 なるわけではない,そこにはもう一つのステップがあるはず。そのステップを
 理解しないと兄貴のキャラクターの本質的な部分は見えてこないはずなので。
 
 ちなみに,兄貴を取り調べるとしたら,ココがポイントになるはずです。

③直貴が倉庫にとばされたことについて

・この行為は違法な可能性もあると思います。
 親戚に犯罪歴があるという理由での異動であり,上司も明言してたので,
 勝てたかも??俺がついてればー,とか思ってみたり(苦笑)。

・ちなみに,法律的には,親戚に犯罪者がいることの告知義務があるか
 という点も一応論点にはなるかもです。調べてませんが,多分ないんじゃないかな?

●ちょっと昔を思い出した

殺人者の兄を持つことで差別を受ける直貴。

確かに,うまくいきそうなときに,自分じゃコントロールできないことによって
次々と失敗する。それを宿命のように抱えてしまった直貴の本当の辛さは,
自分には分からないかも知れない。

また,刑事事件を代理人の目で見ることはあっても,本当に被害者の気持ちになれるのか,
被告人の家族の気持ちになれるのか,それはとても難しいし,実際には
不可能だと思う。

そういった類の強い感情に(擬似的にであっても)触れることで,
日常に忙殺される自分を省みることもできた気がする。

普通の人の普通の生活の中に内在する問題は,ビジネスや法律とかとは
比べものにならない複雑さを備えている。刑事事件をめぐる人間模様の複雑さや
単に机の上だけじゃ片づかない世界のリアルがある。

殺人犯を兄に持つ人はさほど多くないにせよ,どんな人も大なり小なり同じ構造の問題を
抱えているんじゃないでしょうか。

他人から不当に差別されたり,自分がコントロールできない部分で希望が叶わなかったり。

細かな日常にこそ難しく,かつ人間らしいテーマが沢山ある。
刑事事件を数多く見た修習生時代に感じた気持ち,最近は仕事に忙殺されて忘れ気味だったのですが,
久々に戻ってきました。それは結構エキサイティング♪

●構成

確かに,ストーリーとしては,予定調和かもしれません。

だけど,「手紙」をモチーフに展開されるストーリーの構成は純粋に綺麗だと思いました。

手紙は,最初,兄弟を精神的につなげる役割を果たす反面,
その役割が増すにつれて,弟の現実の生活に与える影響も大きくなる。

手紙には,そんな兄弟をつなげ,そして,傷つける二面性がある。

ストーりーが進むにつれて,

・沢尻が直貴になりすまして兄に宛てた手紙
・沢尻が会長に宛てた手紙
・剛志が被害者に宛てた手紙

と様々な「手紙」が登場し,手紙を通じて,色々な形でストーリーが展開していく。

社会には,いろいろな人がいて,色々な形でつながっている。
そして,いろいろな人がいる分だけ,いろいろな気持ちがあって,それが
ぶつかったり,共鳴したり,反発したり。

いろいろな作用がある。
そういった,いろいろな登場人物の気持ちのつながりを象徴するモチーフとして
「手紙」があるのかも。

ストーリーの展開を,そんな「手紙」を軸に絞ったことで,枠組みとしては
シンプルにまとまっていると思う。そのシンプルな一つの枠組みに「手紙」
の中に込められたさまざまな複雑な気持ちを入れ込むことで,全体として
いい作品になっているのではないか。

エセ国語の教師みたいなコメントだけど,素直にそう思いました。

と以上のようにコメントしてみたものの,映画を見てすぐの方がストレートな
気持ちで書けたかも。次回はそうしよっと。
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by sipoftip | 2007-08-28 02:51 | 映画

Piano Man~Billy Joel~

Billy Joel,Piano ManのTipsです。

この歌,わりと古いけれども,すごく好きです♪

でも,この間の金曜日,もっと好きになりました。

こちらで動画付で聞けるはず↓

"Piano Man



金曜日は,外国からの研修生のラストデーだったため,
何故か?2次会でカラオケに。そこで誰かがPiano Manを歌っていた。
隣に座っていた英会話の先生が

この歌知ってる?

あー,かなり好きな曲だよ!

でも,歌詞の意味,全部分かる?

んーー,そこまで深く考えたことないかも。。。。

Well, you've got ta picture the scene!

と真顔でいってきた。「ちゃらい外国人」の典型のような彼。
酔っているのだろうか,割とまともに話しかけてきた。

「日本じゃあまりないけれど,アメリカだとみんなバーにいく。
そして,知らない人(stranger)と話すんだ。
職業なにやってるの?とか色々とね。


この曲,聞いてみなよ。いろいろな人が出てくるでしょ。

・TonicとginでMakingLoveしている老人
・奥さんとの時間も殆ど持てない売れっ子小説家
・政治を語る(practicing politics)のウエイトレス

とか色々ね。ホント,バーには色々な人が来るんだ。

俺は日本に来たとき,友達がほとんどいなかった。
英語の先生として,網走で教えてた。網走だよ?いいところだけど,
そういったバーはなかった。

でも,それでもやっぱり「バーみたいなところ」はあって,
しょっしゅう出かけてた。

勿論,ピアノとか楽器は置いてないけれども,古びれた
スピーカーが鳴っててね。そこからこの曲が流れてきたんだ。

やっぱり網走で,生活もそんなに充実してなくて,
何か満たされなくて,ホームを思い出してバーにいってたんだ。

Yes, they're sharing a drink they call loneliness
But it's better than drinkin' alone


この部分を聞いたときに本当に泣きそうになった。

「'Cause he knows that it's me they've been comin' to see
To forget about life for a while

そう,いまでもこの曲を聞くと,網走のときのことを思い出すよ,と。

**************

そういえば,前にAUSに帰って行った外国の研修生も同じ歌を歌ってたっけ?

若いけど,古い曲も聴くんだ,とか思っていただけだったけれど,
英会話の先生のその説明を聞いて,なんでみんなその曲を選んでしまうのか,
ちょっとだけ分かった気もした。

これってきっと,日本人の自分には本当にはわからない気持ちなのかも知れない。
今日本にいると,その気持ちをリアルに感じることは難しいかも知れない。
でも,周りにいる他の外国人の研修生や弁護士の場合,少なからずそう感じることも
あるのじゃないかと。

そういうものがこの曲には詰まっていて,そういう人の琴線に触れている,そういうことを
メモに残しておきたくて,このエントリをしました。

歌詞は↓

http://www.sing365.com/music/lyric.nsf/Piano-Man-lyrics-Billy-Joel/C76FF1FBFBE36421482568700017360F

ちなみに,これを機にビリージョエルを見てみたら,ユダヤ系なのは知らなかった。。

さらに,意外だったのは,

「しかしながらこのアルバムは、所属レコード会社による勝手な判断で録音
テープの再生速度を上げられてしまい全く別人のような歌声で発表された。不本意な
内容の上ヒットにも至らず、人間不信から鬱病が進行し自宅にひきこもりがちになってしまう。」
(「ビリー・ジョエル」wiki as of Aug 24,2007)

とか,デビューから随分と苦労を重ねているとのこと。

きっと曲と同じくらい彼も切なさを抱えていたのかな??
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by sipoftip | 2007-08-26 01:18 | 音楽

肩書きに盲目的なのはかっこうわるいかも

最近思います。

肩書きはあってもシンプルな方が格好いい,と。


昔は,全く逆。肩書きに憧れていた。

弁護士に限らず,●●大学準教授,●●大学卒,●●研修員
●●会社勤務とか。さらには,ドクター●●とか。

なぜだろう??

それは昔から,何かができる人間になりたかったから。

●●の専門家,みたいな。何も強みがないということは,それだけ
みんなに凡庸だと思われてチャンスも少なくなる。理不尽なことに
を跳ね返すだけの力もない。そうやって埋もれていくのがとっても
怖かったっから。

高校生のときに大好きだったSmashing Pumpkinsのメロンコリーそして終りのない悲しみの「muzzle」という曲でも

I fear that I am ordinary, just like everyone
To lie here and die among the sorrows
Adrift among the days
For everything I ever said
And everything Ive ever done is gone and dead 」

というくだりを聞いたときゾクッとした。

それまで特に好き勝手に生きてきた感じでもなく,むしろ内気で繊細(?)なタイプ
(いつしかそんなものは失ったが。。。)。コンプレックスもあったし,
色々幼少ながら気を遣ってしまったり,実はすごく傷つきやすく(でもその分感受性は
豊かだったかもしれない。自分で言うのも難だけど。),外界に対しても
ディフェンシブに考える傾向もあった。

だから,自分が好きなように生きるためには,周りの理不尽な物事や人達から自分を
守れるだけの能力や実力が必要だし,とにかく強さが欲しかった。

相手を攻める強さではなく,防衛能力というべきか。

それが何かのプロフェッショナルになりたいと思った一因。

それで自分のコアコンピタンス(?ポテンシャル?)を分析してみたら,
運動や芸術だったら絶対だめだけど,勉強ならわりとできる。
しかも,勉強の中でも,自分は,特定の事に情熱をもっているわけじゃないし,
広く浅くキョーミがあるタイプなので,研究者とかは向いていない。

逆に,人と話したりするのも好き。

あと,難しいことを理解したり,研究したりする次元では,自分よりもっと
頭がいい人がいる。でも,自分がそこまで頭が良くない分,難しいことを
「子供でもわかる言葉」で理解するのは得意だったし,そうやって,
物事を単純化する能力には長けていた(と当時は思っていた(・・;))

じゃあ,医者だったら臨床が絶対に格好いい。理論と現場の融合,みたいな。
そんな感じの専門家になりたかった。

そう思ったのが,弁護士になった理由の一つ。

****

今思うと,極めて,ディフェンシブだなー。

パッション一筋というわけではない。勿論,そういった情熱的な部分もあったし
(→そうでないと当時の司法試験の勉強なんてやってられない),他にも
色々理由はあるんだけど,ある意味とてもクール(=冷めた感じで)に選択肢を決めたのかも
しれない。賛否両論あり得るところだけど,過去の現実なので仕方がない。

****


完全に脱線してしまった。。。

肩書きって,その裏付けになる能力,実績を推認させるから,肩書きがあるというよりは,
その表象するものを手に入れたいと思った。それが肩書きが欲しかった理由。

でも,最近思うのです。

肩書きって,あればあるほどその人の個性を消してしまう。
肩書きのバリューが大きければ大きいほど,その人の個性が消えかねない。


少し前になるが,国連にキョーミがある人の「オフ会」にいったとき,参加者のメンバーに
弁護士さんがいた。

名簿には

「弁護士 ●●」

と書いてある。

これに対して,自分は

「●●事務所 弁護士 ●●」

と書いていた。

確かに,見栄えとしては,事務所の名前を付けた方がPrestigousかつSelective
な感じがするでも思った。自分は弁護士じゃないか!一人で勝負しろよ!と。
その瞬間,「●●事務所」という肩書きが,むしろ邪魔に思えたのです。

むしろ権威にすがっているような自分のスケールの小ささを目の当たりにした。
なんて貧相ななんだ,と(・・;)

一見すると,例えば,(有名)高校卒,(有名)大学卒(首席),(有名企業)勤務,
とか色々と書き連ねることでこれらの権威を借りることができるし,その有用性は否定しない。

だけど,名刺に

「●●【やまねこ】」

とだけ書けば足りるような人が本当の一流なんじゃないかと思う。

肩書きが少なく,その分自分の名前だけで存在感があるというのが,
芯が通っている気がするし。

肩書きがあったり,それを目標にすると,本来目指すべき方向を見誤るかもしれないし,
肩書きを手に入れることで本質的ではないレベルで満足してしまうかもしれない。
そう思うと,肩書きっていいばかりでなく,気をつけて付き合っていかないと
いけないものなんだな,と思いました。


こう思えるのは,(そんなにすごくないが)
ある程度の肩書きを得た今だからかもしれないけれど,
肩書きよりも全然大切なことがあるよな,という

すごーーーく当たり前かもしれないこと

かもしれないけれども,自分にとっては重要なことに
気づいた今日この頃でした。じゃんじゃん。
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by sipoftip | 2007-08-22 03:16 | 雑感

スガシカオを見に行った+雑感

行ってきました↓

「gigabeat presents J-WAVE LIVE 2000+7 PLUS
(http://www.j-wave.co.jp/special/live2007/)

出演者は,↓

伊藤由奈/EXILE/木村カエラ/Crystal Kay/スガ シカオ/元ちとせ/Chemistry

結構すごくないですか?
普段テレビを殆どみないので,実は全員知っているわけではなかったのですが(・・;)

個人的な目当ては「スガシカオ」。
マイナーながらお気に入りの「Hop Step Drive」という曲をやってくれたので
驚きとともに,結構嬉しかったかも。

「左と右の耳で聞こえ方違うだろう。だけど,真実ってそんなもんさ」

みたいな,本当は熱いのに,ちょっと理屈っぽい歌詞が好きなのです。

ちなみに,脱サラでミュージシャンというその身の振り方,とっても魅力を感じます。
そのとき彼は何を考え,どうやって,どのタイミングでその決断に踏み切ったのだろう,
という点はとっても興味があるのですが,どーもいい情報にめぐりあっていません><
(誰か知ってたら教えて!)

●Exileってすごい

会場には,一見ギャル風(というかギャル)の「Love Exile」と書いたTシャツを着たグループも結構多かったです。
結局,Exileは,トリだったのですが,例えば,スガシカオとかで会場が盛り上がって,
みんな立ったりしても,「全く」嬉しそうな表情なし。きょーみなし。

席にのけぞって座って,「なんかパフォーマーが演奏しているねえ。。。」みたいな
感じで。

ところが,Exileが出てくると,突然色めき立つ。
会場全体がパッと全体的に色めき立つ。
聴衆の視線の色が変わり,会場の温度は上がり,空気が変わった。すげー。

新曲をやったときとか,

「いやー,やば,まじやばいんだけど!!!!」

みたいな,さっきの無関心が想像できない位の興奮振り。

彼女ら,すげー,わかり易すぎ(・・;)

でも,その他のアーティストも結構いい演奏していたから,ちょっとくらい
聞いてあげればいいのに,と思いつつ,その分かり易さに脱帽でした。


●ケミストリーは上手かった

当たり前ですが。。。。。

ケミストリー,結構好きなのですが,

車で運転すると眠くなる

という理由で,あまり聞いてませんでした。CDはあるのに。

でも,ライブだと眠くなるはずもなく,良かったです。やっぱ脱いでた(笑)

●はこを作るということ

仕事柄?か,「どうやってこのイベントを回しているんだろ?」という点に
思いが及びました。

考え方としては,

①会場にいるみんなのチケット収入がメイン,それにグッズやCD化したら
 それも付随する収入。
→これがキャッシュフローの入り口の部分

②会場費,広告費,アーティストの出演費,スタッフの人件費とかいろいろ。
→これがキャッシュフローの出口

③例えば,上記②の会場費,広告費,アーティストの出演費を出演するために
 自分で当初の出費をしないために,誰か投資家を募る。

④投資家がこのプロジェクトを目的としてお金を出せるようにSPCを作って,
 SPCとアーティストが出演契約とか結んだりして,SPCが事業を回せるようにする。
 他にどんな契約がありうるんだろ?
 
⑤でも,上記①の収入は現金払いだし,キャッシュフローを投資家が管理するとしても,
 不動産みたいな担保ってとれないかも。アーティストから「このイベントに関する
 CDの販売に関する債権」に質権とかつけるのだろーか。でも,SPCが権利をもってる
 わけじゃないしなあ。。。。

などと適当に考えをめぐらしていました。多分,J-waveの経営が好調だったら
上記の仕組みはなくても大丈夫ですが,ちょっと不調で初期投資はあまりだせないけど,
でっかいイベントやって挽回!みたいなときは仕組むのかな?いややらないな。

芸能界関係は,慣習で動くことが多いと聞くので,上記のようなプロジェクトファイナンス
ちっくなことがどのくらいできるかは,よく知りません。ただ,まあ,頭の体操みたいな
もんですか,どういった手法で同じイベントができるか,っていう。

ただ,こういう箱もののイベントで,もっとでかいものは,どうなんでしょう?

例えば,仮に東京でオリンピックを行う場合,全て政府がプロジェクトをファイナンス
するわけではない。しかも,オリンピックでやる事業の一部を民間に委託する形に
して,投資家と事業者を呼び込むと,でっかいPFIが出来るかも。できないかな?

オリンピックの選手にギャラを払うわけではなく,具体的にどのような支出が予定されているんで
しょうか?会場費とかあるかもだけど,ダムや飛行場を作ったりするときの
プロジェクトファイナンスとは違うんだろうなー。

あ,でも次は北京なので,中国政府は全部自前でやりそうで,「投資家を呼ぶ」とか
考えてなさそう。でも,上記の思考過程は,多分どっかに欠落がある気がする・・・・・(・・;)

でも,書いていて興味がわいたので,暇を見つけて,オリンピックが
①どう仕掛けられて,
②どう運用され,
③誰に利益をもたらしているのか,
という点は調べてみます♪

最近,あるイベントとか,その他の物事をみても,その経緯とかに関心が向きます。

・最初に仕掛けたのはだれ?
・具体的にどうやってこのアーティスト達を呼んでイベントやってんだ?
(ファイナンスの過程に限らず)
・それぞれのプレーヤーとそのインセンティブは?誰がどこで儲けているんだろう?

ちなみに,演奏を聴いていても,
・ベースやドラムにミミがいく
・照明とか,音響とか,その他「ライブ」を作る全体の要素

とかに自然に気がいくようになりました。何となく昔より「立体的」というか「多角的」に
みているのかもしれません。そういう視点は,多分自分のきょーみの現れなのかもしれません。

でも,

「(Exileの)あつし!!キャーー!!!!」

みたいに叫んでいるギャル達のように素直に楽しむのも,絶対に楽しいはず(笑)
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by sipoftip | 2007-08-20 03:19 | 雑感

ユダヤ教(その3)~教育パパ・ママ~

ユダヤ教で一つ残る思い出話

高校でアメリカに留学してた頃,ホストファーザーから,


「今日はユダヤ教の祭日で,交換留学生も参加していいっていう
家庭があるけど,言ってみる??」


と言われ,こんな機会は二度とないかも,と思い,参加してみた。

そこは,都心からやや離れた場所。

みんな頭に若干小さめの帽子をかぶって,お祭りモード。

確か,七面鳥やその他のご馳走があって,みんなで食べる。

集まっていた人の構成は↓な感じ。

父   :コンピューターサイエンスの教授
母親  :女医
おじさん:研究所の研究員(経済学だった気がする)
いとこ :医大生

しかも,(その時の会話を具体的には覚えていないのだが),会話も
とってもアカデミック。

なんか,ふつーの会話に,科学や経済の話とかしてた気がする。
しかも,みんな教育ママ・パパで,おばあちゃんまでが,

「●●の勉強はした?●●をやっておくといいわよ。」

と孫にいっている。これだったらこんなこと言われたらうざいと思うけどねー
と気になり,孫の方を見てみると,
そんな素振りもない。

ひょっとすると,その家族がたまたまエリート家族だったのかもしれないけど,
なんとなく,この家族を通して,ユダヤ人の文化を垣間見た気がした。

例えば,うちのホストファイミリーにもドクターとか弁護士とか色々と
比較的「教養ある」という人が集まりやすい環境にはあったけど,
実はコーラとハンバーガーが好きだったり,どーもアメリカ的な
底の浅さ?というか底なしの憎めなさ,があったわけです。


でも,そのユダヤ人の家庭とかは,

「ちゃんとした知性と教養」

の保守本流みたいなものが自然と家庭のカルチャーになっているみたいで,
それにとっても驚いた。

教育ママ・パパ振りも,ひょっとすると,

「優秀な民族,祖先を形成しないと生き残れない」

という思想がどこか根底にあるのかもしれない。

教育ママ・パパであることが
より自然な感じで受け入れられているのかな,と思ったし。

日本だと,一部では,

自分の優秀な子供を自慢するため,

とか,

近所のライバルお母さんもやっているからお受験させる,

とか,

そういった,いわば浅はかな?教育ママ・パパが溢れているような
気もしないではないけれど,そのユダヤ人の家庭での教育ママ・パパ振りは
ちょっとそういった日本の教育熱とは別次元のものであるかな,と高校生ながら
感じました。


危機感に裏打ちされた,歴史的背景を伴った教育熱心さだからかな。


そういえば,Googleの創業者の一人,サーゲイの家庭も非常に優秀な学者かつ教育パパ・ママ
の家庭で育って,Best and Brightestだったとか。

やはりユダヤ人が優秀な人材を輩出するといわれるには,それなりの土壌があるのかも。

内閣も教育改革を標榜していますが,やっぱ教育の底力って,家庭にあるんじゃないかな,
そう思った高校時代の留学の一頁を思い出したのでした,じゃんじゃん

(宗教,ユダヤ教テーマのTips,とりあえずおしまい)
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by sipoftip | 2007-08-15 01:42 | 英語

ユダヤ教(その2)~世界のはじまり~

宗教ネタの続き。

英会話の授業にて。。。。

●世界のはじまり

何故一週間は7日か?


通説(?)は,創世記で啓典の神が天地創造の七日目に仕事をしなかったことに由来して,
何も行ってはならないと定められた日とされているらしい。

つまり,神様は,一日目から頑張って大地を作って,6日目にやっと終えて,
7日目に休んだんだとさ。

これは実は「The World is Flat」(「フラット化する世界」(上))を読んで
知ってたネタだったので,英会話の先生に振ってみた。

そしたら,

「イギリス人の有名なブラックジョークがある。

①神は,6日間かけて,世界を作った。
②神は,7日目に休息が必要だったので,休むことにした。
 でも,休むにあたって,Shitする必要があったので,イギリスに腰掛けて,
 Shitした。
③そこで,世界で7日目にできたのが,神のShit,すなわち,アイルランドである。」


と。やっぱ仲悪いんだねー。

とか思ったのも束の間,

「日本も,韓国に神様が座ってできた島だったりねーー


。。。。。。。。。。。ま,冗談だけど。」


といわれた。


突然の突っ込みに,うまい切り返しができず,


「いや,きっと神様もdiarrhealだったから島が4つあるんだよねー知らないの??」


と何とか返してみた(・・;)

下品ですが。。。。

でも,もっといい切り返しがあったかも。
いいエスプリの効いた気品のある返し技があれば教えてください♪

(さらに続く)
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by sipoftip | 2007-08-14 02:04 | 英語

ユダヤ教(その1)~宗教いろいろ~

英会話の備忘メモも兼ねて。。。

テーマは宗教。メインとしてユダヤ教でについて
(→難しかった。。。><)

●宗教いろいろ

ユダヤ教って。。。

「ユダヤ教」(wiki as of Aug 12,2007)
「古代の中近東で始まった唯一神ヤハウェを神とし、選民思想やメシア信仰などを特色とする宗教。ただしメシア思想は、今日ではハバド・ルバヴィッチ派などを除いて中心的なものとなっていない。 唯一神教であり、キリスト教やイスラム教の起源にもなった。」

という世界最古の宗教。

一つの神様しか信じない,いわゆる一神教であり,これを英語でいうと。。。

「monotheism」(wiki as of Aug 12,2007)
In theology, monotheism (from Greek μόνος "one" and θεός "god") is the belief in the existence of one deity or God, or in the oneness of God.[1] In a Western context, the concept of "monotheism" tends to be dominated by the concept

ちなみに,これと反対に,例えば,ヒンズー教とか,複数の神様を崇める宗教は

「polytheism」(wiki as of Aug 12,2007)
Polytheism is belief in or worship of multiple gods or deities. The word comes from the Greek words poly theoi, literally "many gods." Ancient Greek and Roman religions were polytheistic, holding to a pantheon of traditional deities. The belief in many gods does not necessarily preclude the belief in an all-powerful all-knowing supreme being, as the ruler and parent (often king and fathers) of gods and mankind.

とか言われるみたい。このほか,Peganism,animism,naturismみたい色々あるけど,
微妙に意味が違うとのこと。

animismはどちらかというと動物を神と崇めるニュアンス,もっと広く植物とかも
入れる場合には,naturism。ちなみに,神道もこれらの発展系に入るみたい。

なお,以下をみたら,Peganismは使わない方がいいかなーと思った。

「Peganisim」(wiki as of Aug 12,2007)
「ペイガニズム(英Paganism、仏Paganisme)  は、自然崇拝や多神教の信仰を広く包括して指し示す、印欧語圏における言葉であり、アブラハムの宗教(アブラハムの一神教)の視点から用いられている言葉である。侮蔑語や差別用語として使われることが多い。」

ここで問題===仏教は一神教か?


ここは説が分かれるらしい。

ブッダは神というよりも,個人の人であり,イスラム教でいえば,アラーでなく,
マホメッドに相当するキャラだとか。キリスト教のキリストも正確には「神」でなく,
ブッダやモハメッドと同格に置いて,「預言者」のような扱いにする説もあるらしい。

以上,カナダ人の先生に仏教を教えてもらった。やるなーー


●ユダヤ教すげー,の巻

ユダヤ教で最も真正な日。それがヨンキプー

「Yom Kippur」(wiki as of Aug 12,2007)
Yom Kippur, also known as the Day of Atonement, is the Jewish day of repentance. It is considered to be one of the holiest and most solemn days of the year. Its central theme is atonement from sins against both God and one's fellow man. Five prohibitions are traditionally observed, as detailed in the Jewish oral tradition (Mishnah tractate Yoma 8:1):

Eating and drinking
Wearing leather shoes
Bathing/washing
Anointing oneself with oil
Marital relations

なんとユダヤ人の信心深いボクサーが,たまたまこの日に国際大会の試合が入ってしまい
棄権したとかいう噂も。

教会に車に行くのも「仕事」と解釈して,歩いて教会に行く人もいるとか。

(つづく)
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by sipoftip | 2007-08-13 02:07 | 英語

ちょっと考え中な人々(コンサル編)

ホームパーティーの続編です。

会ったもう一人。

某コンサルティングファームのMD(マネージングディレクター)

カナダ人で,大学卒業後(ジャーナリズム),記者を経てMBA
→某大手会計のコンサル部門→現在のファーム

という流れらしい。

最初にジャーナリストって点も含め,どうもキャリア形成をするに
当たって重視したいポイントが似ているみたい。

ステレオタイプの投資銀行マンのような金儲け主義一辺倒ではない
思考の持ち主みたい。例えば,CSR(企業の社会的責任),
SRI(社会的責任投資)とか社会的起業(Social Entreprenership)とかの
話をしてみてた。

********ここで「社会的起業」とかいうのは,フ
①フェアトレードを立ち上げてビジネスに
 したりとか,
②南米の途上国に対する開発プロジェクトをになったりとか,
③マイクロファイナンスとか
であり,団体としては,例えば,アショカ財団(http://www.ashoka.org/)
みたいな団体の行う活動のことね
************
そこで気づいた光と影

●Bright Side

彼自身は,MBAを卒業した際,大手会計のコンサル部門にリクルートされ,
仕事内容もなかなか面白そうだったから,そこに就職した,と。

もし例えば君が,ウォートン(MBAの中でも極めて資本主義(金儲け主義?)を標榜し,
かつ,トップスクールとして輝く)とかを卒業したら,
様々なところから2000万や3000万を下らないオファーを受けることに
なり,びっくりするかもしれない,と。

でも,彼のMBAの同窓でも,そういう所に就職しなかった友人達もいる。
それこそ,CSRの何か(→忘れました。。)で起業して,今も頑張っている
友達もいる。会社自体は利益を出しているし,特に生活にも困っていない
らしい。そして,彼にたまに連絡をとると

「Wow!仕事はめちゃめちゃ面白いよ!」

という返事が返ってくるという。彼らは自分たちのやっていることを
心底愛していると。

コンサルの彼も仕事も結構面白いと思ってはいるが,そこまでのPassion
を持ったことはないという。

これがBright Side



●Dark Side

美名のもとで退廃が始まる。

きっと公益法人を利用した一部の政治家の腐敗もそう。

資本主義を徹底すると,最終的に利益を生むという終着点
に向けて全ての物事が動き出す。物事の行動指針がある。

だから,それに向けた効率化も進む。例えば,コンサルの彼が
プロジェクトの指示をしたら,アソシエイトのコンサルが
極めて効率的に,チームで連携して,最大限の結果をあげる。

これに対して,何らかの公共的な事業の場合,必ずしも
チームのメンバーにそういったインセンティブがなく,
必ずしも効率的に働けるとは限らない。そういったセクターにも
優秀な人材はいるものの,競争原理が徹底されていない関係上,
優秀な人材が集まりにくい。

そういった物事の進め方や組織の規律に慣れてしまった現状で
CRS的な業界に転職,企業したりしたらきっとフラストレーションが
たまるだろうと。

これがDark Side

●Which side??

この会話を通じて思った。彼のおかれているポジションと自分がいる
ポジションは極めて似ていて,似たような点で漠然とした悩みを
かかえている,と。

自分も今の職場が嫌いというわけではない。むしろ,企業法務をやるとしたら
自分にとって最適なチョイスの一つだとすら思っている。

企業法務。確かに,法律の中では変化も多く,非常にチャレンジングな分野である
ことは間違いないので,結構面白い。また,私のように色々と興味を持つ者にとっては,
少なくとも勉強する素材に事欠くことはまずありえない。報酬も悪いわけではない。

そう,結構面白いのです。

でも,少なくとも今までで,

「Wow!仕事はめちゃめちゃ面白いよ!これだから辞められないぜ!」

みたいなPassionを持って取り組めたかといえば,きっと違うと思う。
「すごく面白い」と思う瞬間もあるが,それは知的な刺激だったり,
Passionとは別の次元の話。

前にSteve Jobsのスピーチを引用したが,このフレーズですね,はい。

「Your work is going to fill a large part of your life, and the only way to be truly satisfied is to do what you believe is great work. And the only way to do great work is to love what you do. If
you haven't found it yet, keep looking. Don't settle. As with all matters of the heart, you'll know when you find it. And, like any great relationship, it just gets better and better as the years roll on. So keep looking until you find it. Don't settle.」

そういった意味で,Passionを持てる仕事ってあるかなー,とか思いつつ,
今の仕事にそこまでの不満があるわけではなく,また,

ちなみに,コンサルの彼も,CSR的な分野に興味があって,そういった分野で働きたいと
おもったものの,MBA卒業後,そのままコンサルに行った。

彼の多くの卒業生が

「学費のための借金を返すために最初の2-3年はそういった収入のいいところに
行って,その後,自分のやりたいことをやる。」


そういって,投資銀行やコンサルに行くとのこと。でも,2-3年経って辞める
人もそう多くはなく,結局,その業界に特段の大きな不満もなく,お金もいいから
残るそうな。彼も,そういってずるずるとしてしまった一人だとか。

でも,上述のDarksideを考えると,必ずしもキャリアチェンジがHappyでない
ようにも思われ,ちょっと考え中とのこと。

「ちょっと考え中」

これはいつまで続くのだろうか?まさに私も「ちょっと考え中」だが,いつまで経っても
「ちょっと」が続くのではないかと。

そういいながらも,世界は回っているし,それに合わせて自分もステップを踏み続けて
踊り続けているうちに毎日が過ぎていくのです,じゃんじゃん
(→これって村上春樹の「ダンス・ダンス・ダンス」のコンセプトの真似ね。)

PS それにしても暑い。。。どーせならこんな場所にトリップしたい
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by sipoftip | 2007-08-11 14:12 | キャリア/コトバ/ロールモデル