夏休みに何処行くかを検討中。
南インドなんてどうだろ?
そう思い,南インド料理屋に行ってみました。
南インドって,
・天候は穏やか
・人は北インドほどアグレッシブでない
・北とは違う文化が反映している
という感じで,北インドだけ行ったことある自分としては,
ちょっと惹かれています♪
ムンバイ(ボンベイ)とか,ゴアとか,それよりももっと南かな。
北インドは行ったことあり,それはそれでとっても興味深かったのですが,
日常の仕事から離れて「Vacation」として行くのであれば,やはり南インドかな,と。
とゆーわけで,feasibility studyを兼ねて行ってみました(↓)
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Dhaba India(ダバ・インディア)
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ライブドアグルメでランキングが高かったのでピックアップ。
(http://tokyo.gourmet.livedoor.com/restaurant/info/7080.html)
一般にインド料理といえば,スパイス,という感じですよね。
やはり,結構スパイスが効いていた。意外にやみつきになるかも???
スパイスを沢山使った料理に少年時代から慣れていれば,
きっと,これが恋しくなるんだろうな,と。
日本にいるインド人もそう感じるのでしょうか?
実際,店にはたくさんの現地人?ならぬインド人がいました。
ところで,ステレオタイプとしては,
インド料理=カレー
の公式が成り立ちます。じゃ,南インドってなんだ?と。
****Wiki「インド料理」as of July 20,2007******************
「 南インド料理
米飯を主食とし、乳製品よりもココナッツミルクを多用する。また香辛料の種類も北に比べて独特のものを使うことが多く、例えば北インドでクミンを使うような場合に南インドではしばしば黒からしの種やカレーリーフを用いる。油はギーよりもからしや胡麻の油が多く使われる。ヴェジタリアンが多いため肉を使わず野菜を中心とした料理が発達しているが、一方で魚を使った料理も多彩である。北が長粒種のインディカ米を使うのに対し、南のものは丸く、外見は日本の米に近い。日本の米のような粘りは少なく比較的パサパサの状態で供される。さらに油も北ほど多く使わずあっさりしていることもあり、より日本人の口に合うとも言われる。正餐は水で清めたバナナの葉に盛られ、サンバールとご飯、ラッサムとご飯、ヨーグルトとご飯の順に供され、これに数種の副菜、アチャール、チャトゥニーをつけあわせる。」
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確かに,ココナツといえば,そうかも。写真ではバナナの皮が皿代わりになってたので
南風?w
これ↓がDosa。南インドのクレープ?カレーみたいのをDipにしてつけるとわりといける。
このほか,Curryはこんなかんじ↓。俺のレベルでは,北インドか南インドか良く分からない(苦笑)
ま,美味しかったからいっか,という感じですが,バナナの葉とDosa以外に
南インドについての理解は深まりませんでしたwww
何かもっとわかったらアップします♪